今までのを見ると、
「簡単そうで実は難しいが、ちょっと閃いたら解ける問題」が人気なんですかね。勝手な憶測ですが。
とりあえず、もう一問出してみます。これは少し難しいかも...?
理系かつバカなので、文章は下手くそです、ごめんなさい。また飛ばしてもらっても大丈夫です。
Eは目覚めると、見知らぬ小さな部屋にいた。彼の記憶では、普段通り仕事を終えた後に帰宅して、そのまま家で過ごして寝たところまで覚えていたが、そこから先は寝ていたのでもちろんわからなかった。Eはパニックになりかけたが、冷静になるためにも、部屋を見回すことにした。
調べていくと、白いテーブルの上にあるパソコン、壁に埋め込まれた液晶ディスプレイ以外には、特に目立ったものはなかった。パソコンには、何か壁のような物が大量に置かれている別の部屋が映っていた。
部屋のドアは開かないし、携帯も圏外なので部屋から出られる手段が見つからず、Eは途方にくれていた。すると、次の瞬間、液晶ディスプレイから声がしたと思ったら、画面に映像が表示され、人の形をした影が現れた。
「やあ、起きたか？どうやらその顔じゃここがどういう場所なのか分かってなさそうだな。」
話は続く。
「ここは命を掛けたある『ゲーム』をする所さ。君は低賃金で同じ仕事ばかりやる日々に飽きて、『何かもっとお金が大量に手に入るような面白いことがないか』と普段から考えていたね。ここはそういう人が選ばれてくるんだ。」
Eは、たしかにそんなことは思ってたが、求めていたのは宝くじに当たるとか大金を拾うとかで、別にリスクを犯したいとは思ってない、と反抗した。
「おいおい、流石にただ同然でお金が手に入るわけないだろ？自慢じゃないが、俺は金をいくらでも持ってるんだ。だかな、金を持っててもちっとも面白いことがない。俺はゾクゾクするような面白いことが好きなんだ。だからな、こんな金なんてお前くれてやるよ。そのかわり、お前は俺の『ゲーム』に付き合って貰うぜ。」
Eは画面の人物(?)をヤバいやつだと思ったが、こんなチャンスはないと思い、ゲームに相応の金を用意するのだったら、説明を聞いた後やってもいいと言った。
「ずいぶん強気だな。まあいい。では『ゲーム』の説明を始めるとするか。」
そういい、影が指を弾くと、Eがいる壁の一部が動き、1㎡ほどの正方形の穴が現れた...
壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁＼ 壁
壁 ＼ ／ 壁
壁 ＼／ ＼＼壁
壁 ＼？ ／ 壁
壁／ ／＼／＼ 壁
壁 ／ ＼ 壁
壁 ＼ 壁
壁壁壁壁 壁壁壁壁
壁 壁
・ ・
・ ・
・ ・
壁 壁
壁壁壁壁 壁壁壁壁
人
(フォントとかの関係で図がガタガタだが、実際の鏡には隙間がない。)
「さて、これからやるゲームは、至って簡単だ。まず、パソコンに映ってる部屋があるだろう？その部屋の中央はカメラにシールが貼ってあって見えない筈だ。そこにはある数字が全ての面に書かれた1m×1m×1mの立方体があってな、その数字をお前が当てればいいのさ。」
「そして、画面の部屋の下に穴があるだろ？その穴はお前が今いる部屋につながってるのさ。そこから覗けば、部屋を見ることができる。不正防止のために、穴は強化ガラスで通れないようにしてあるし、部屋と部屋の間は十分離れてるぞ。ここから見れば数字がわかるが、これだけだと何にも面白くないだろ？そこでだな...」
「その部屋の中には、あらかじめ俺が置いた鏡が沢山あるのさ。画面に映ってる斜めの壁は全部鏡だ。端っこの斜めじゃない壁は鏡じゃないがな。ここに、お前は『三枚まで』鏡を配置することができる。部屋に置いてある鏡も、お前がこれから置く鏡も、どっちも縦1m横√2mの鏡だ。厚みは限りなくゼロに近い。
ただし、条件をつける。
『鏡は、部屋の1㎡のマス目から出てはいけない』という条件だ。
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
部屋は7m×7mの部屋でな、これを方眼紙みたいに1mごとに区切っていくと、49個のマス目ができる。この一個一個のマス目をまたぐように配置してはいけないというルールさ。どうだ、簡単だろ？」
(画像のように綺麗に鏡が収まっていれば良い)
Eはこれなら出来そうだと思ったのと、数字を言い当てられたらなんと (＞o＜)
一億円(＞o＜)をくれるとのことだったので、ゲームを承諾することにした。
「よしわかった。ちなみにもし言い当てるのに失敗したら、
死ぬより怖い目にあわせるからな、制限時間は10分！ゲーム開始！」
Eは驚いてすぐにパズルを解き始めた...
五分後。Eはパズルが全く解けず、もしやこのパズルは解くことが不可能ではないかと思い始めたので、画面の人物に文句を言った。
「いいや、このパズルは絶対に解く方法はある。まあ苦戦しているようだし、ヒントをやろう。
『鏡の大きさに注目してみろ。』」
それを聞いたEは
「そうか、角度を...」と言い、
なにか思いついたらしく、またパズルに取りかかり始めた。
「あーあ、ヒントもあげたのにあの調子じゃダメそうだな。」
さて、このパズルを解くためには、三枚の鏡をどう配置すればいいでしょうか。
答え方は、左から2個、上から1個の位置だったら<2,1>という感じで３つ並べてください。<><><>
勝手に君もつけました。(枠が8個の関係で一部反応しないかもしれませんが)
最後にEの発言を一応追加しました。
「簡単そうで実は難しいが、ちょっと閃いたら解ける問題」が人気なんですかね。勝手な憶測ですが。
とりあえず、もう一問出してみます。これは少し難しいかも...?
理系かつバカなので、文章は下手くそです、ごめんなさい。また飛ばしてもらっても大丈夫です。
Eは目覚めると、見知らぬ小さな部屋にいた。彼の記憶では、普段通り仕事を終えた後に帰宅して、そのまま家で過ごして寝たところまで覚えていたが、そこから先は寝ていたのでもちろんわからなかった。Eはパニックになりかけたが、冷静になるためにも、部屋を見回すことにした。
調べていくと、白いテーブルの上にあるパソコン、壁に埋め込まれた液晶ディスプレイ以外には、特に目立ったものはなかった。パソコンには、何か壁のような物が大量に置かれている別の部屋が映っていた。
部屋のドアは開かないし、携帯も圏外なので部屋から出られる手段が見つからず、Eは途方にくれていた。すると、次の瞬間、液晶ディスプレイから声がしたと思ったら、画面に映像が表示され、人の形をした影が現れた。
「やあ、起きたか？どうやらその顔じゃここがどういう場所なのか分かってなさそうだな。」
話は続く。
「ここは命を掛けたある『ゲーム』をする所さ。君は低賃金で同じ仕事ばかりやる日々に飽きて、『何かもっとお金が大量に手に入るような面白いことがないか』と普段から考えていたね。ここはそういう人が選ばれてくるんだ。」
Eは、たしかにそんなことは思ってたが、求めていたのは宝くじに当たるとか大金を拾うとかで、別にリスクを犯したいとは思ってない、と反抗した。
「おいおい、流石にただ同然でお金が手に入るわけないだろ？自慢じゃないが、俺は金をいくらでも持ってるんだ。だかな、金を持っててもちっとも面白いことがない。俺はゾクゾクするような面白いことが好きなんだ。だからな、こんな金なんてお前くれてやるよ。そのかわり、お前は俺の『ゲーム』に付き合って貰うぜ。」
Eは画面の人物(?)をヤバいやつだと思ったが、こんなチャンスはないと思い、ゲームに相応の金を用意するのだったら、説明を聞いた後やってもいいと言った。
「ずいぶん強気だな。まあいい。では『ゲーム』の説明を始めるとするか。」
そういい、影が指を弾くと、Eがいる壁の一部が動き、1㎡ほどの正方形の穴が現れた...
壁壁壁壁壁壁壁壁壁
壁＼ 壁
壁 ＼ ／ 壁
壁 ＼／ ＼＼壁
壁 ＼？ ／ 壁
壁／ ／＼／＼ 壁
壁 ／ ＼ 壁
壁 ＼ 壁
壁壁壁壁 壁壁壁壁
壁 壁
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壁 壁
壁壁壁壁 壁壁壁壁
人
(フォントとかの関係で図がガタガタだが、実際の鏡には隙間がない。)
「さて、これからやるゲームは、至って簡単だ。まず、パソコンに映ってる部屋があるだろう？その部屋の中央はカメラにシールが貼ってあって見えない筈だ。そこにはある数字が全ての面に書かれた1m×1m×1mの立方体があってな、その数字をお前が当てればいいのさ。」
「そして、画面の部屋の下に穴があるだろ？その穴はお前が今いる部屋につながってるのさ。そこから覗けば、部屋を見ることができる。不正防止のために、穴は強化ガラスで通れないようにしてあるし、部屋と部屋の間は十分離れてるぞ。ここから見れば数字がわかるが、これだけだと何にも面白くないだろ？そこでだな...」
「その部屋の中には、あらかじめ俺が置いた鏡が沢山あるのさ。画面に映ってる斜めの壁は全部鏡だ。端っこの斜めじゃない壁は鏡じゃないがな。ここに、お前は『三枚まで』鏡を配置することができる。部屋に置いてある鏡も、お前がこれから置く鏡も、どっちも縦1m横√2mの鏡だ。厚みは限りなくゼロに近い。
ただし、条件をつける。
『鏡は、部屋の1㎡のマス目から出てはいけない』という条件だ。
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
口口口口口口口
部屋は7m×7mの部屋でな、これを方眼紙みたいに1mごとに区切っていくと、49個のマス目ができる。この一個一個のマス目をまたぐように配置してはいけないというルールさ。どうだ、簡単だろ？」
(画像のように綺麗に鏡が収まっていれば良い)
Eはこれなら出来そうだと思ったのと、数字を言い当てられたらなんと (＞o＜)一億円(＞o＜)をくれるとのことだったので、ゲームを承諾することにした。
「よしわかった。ちなみにもし言い当てるのに失敗したら、死ぬより怖い目にあわせるからな、制限時間は10分！ゲーム開始！」
Eは驚いてすぐにパズルを解き始めた...
五分後。Eはパズルが全く解けず、もしやこのパズルは解くことが不可能ではないかと思い始めたので、画面の人物に文句を言った。
「いいや、このパズルは絶対に解く方法はある。まあ苦戦しているようだし、ヒントをやろう。
『鏡の大きさに注目してみろ。』」
それを聞いたEは「そうか、角度を...」と言い、なにか思いついたらしく、またパズルに取りかかり始めた。
「あーあ、ヒントもあげたのにあの調子じゃダメそうだな。」
さて、このパズルを解くためには、三枚の鏡をどう配置すればいいでしょうか。
答え方は、左から2個、上から1個の位置だったら<2,1>という感じで３つ並べてください。<><><>
勝手に君もつけました。(枠が8個の関係で一部反応しないかもしれませんが)
最後にEの発言を一応追加しました。