ｸｲｽﾞ大陸

難しいのか、それともただ単に解くのが面倒なのか、
どちらにしろ問題が人気ない...(;o;)

なので、問題の種類をガラッと？変えました。
前半は問題に関係ないので、飛ばしてもらっても大丈夫です。



ある所に、サッカークラブに入っている、A,B,C,D,E,F君がいた。
六人は、休日にサッカーをして遊んだりするほど仲良し。
ある日、B君が近所の森の近くで、廃墟であろう
謎の塔らしき物を見つけ、面白そうだったので皆で探検に行くことにした。
その塔は六角柱の型をしており、屋根は半球の形のガラスでできていた。
植物で覆われつつあったが、色は白色だと分かった。
扉があったので試しに開けてみると、鍵がかかってなかったので、
中に入ってみることにした。
塔の中は天井のガラスのおかげで比較的明るく、
真ん中には巨大な六角柱の形の白い柱があり、
一部が印でもつけられたかのように黒くなっていた。
しかし、それ以外にはこれといった特徴がなかった。
思ったよりつまんなかったので、公園でサッカーをして帰ろうという意見が出たが、
D君が、せっかくだしここでサッカーの練習をするのはどうかと提案した。
皆この意見に賛成したので、練習をすることになった...

A君が次のような練習を提案した。

パスと走り込みを練習したいので、これらを入れた練習を行う。

1.まず、サッカーボールを持ってる人がいるとして、その人から左に見える人にパスを出す。そして、右に見える人に向かって走る。

2.右の人に着いたら、その人をタッチして、タッチした人はそこに留まる。

3.タッチされた人は、一人分のスペースが開いたので、そこに走って留まる。

これを何回も繰り返す。

そして、この練習をすることになった。
画像のような配置につき、A君がB君にボールを蹴る所から始まった...
(A君の前にあるのはサッカーボールと柱の黒い印です。)



やがて、A君の前に再び黒い印が見えたので、A君はこの塔の中を一周したのかと思い皆に確認した。
どうやら、皆も最初の配置に戻ってきたようだった。
やめるかどうか確認したら、皆十分パス練も走り込みもしたと言っていたので、
これで練習を終わりにした。

この後は特に何も起きずにそのまま各自家に帰った。

次の日、この練習が意外と良かったので、今度は公園でやってみることになった。
今回もまたA君から蹴り始めたが、しばらくすると
突然一人が「あれ...!?」と言って、顔がみるみる青ざめてパニックになった。
落ち着かせて話を聞くと、
「さっきの練習でありえないことが起こった」と言い、それについて説明すると、
皆も顔が青ざめてパニックになった。



さて、練習で起こった不可解なこととは何でしょうか。理由もお願いします。

追記　ストーリー変更しました（ほんのちょっと）