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水心子
2005/06/09 00:12
招待客の中で、A国人の数をX人としますと、
招待客全員は、2X人となります。
ところで、あるA国人である招待客が、A国語での挨拶を何回するかといえば、
A国人である参加者と同じ数になりますが、
自分を除き、かつ主催者を含めますので、
結局、X人の相手に、A国語での挨拶をすることになります。
これを、X人のA国人招待客全員が行いますので、
X^2回の挨拶が、まず交わされます。
次に、あるB国人招待客は、A国語での挨拶を、
主催者も含めた全てのA国人、つまりX+1人に対して行います。
B国人もまたX人いますので、挨拶はさらにX×(X+1)=X^2+X回行われます。
よって、全体では両方を足し合わせた数、
2(X^2)+X回の挨拶が行われます。
また、この回数は、78回ですので、
2(X^2)+X=78
となり、この方程式を解けば良いこととなります。
解は、(X−6)(2X+13)=0 より、
X=6,−13/2 となりますが、
題意に沿うのは、X=6であるので、
招待客の総数は『12人』となります。
招待客全員は、2X人となります。
ところで、あるA国人である招待客が、A国語での挨拶を何回するかといえば、
A国人である参加者と同じ数になりますが、
自分を除き、かつ主催者を含めますので、
結局、X人の相手に、A国語での挨拶をすることになります。
これを、X人のA国人招待客全員が行いますので、
X^2回の挨拶が、まず交わされます。
次に、あるB国人招待客は、A国語での挨拶を、
主催者も含めた全てのA国人、つまりX+1人に対して行います。
B国人もまたX人いますので、挨拶はさらにX×(X+1)=X^2+X回行われます。
よって、全体では両方を足し合わせた数、
2(X^2)+X回の挨拶が行われます。
また、この回数は、78回ですので、
2(X^2)+X=78
となり、この方程式を解けば良いこととなります。
解は、(X−6)(2X+13)=0 より、
X=6,−13/2 となりますが、
題意に沿うのは、X=6であるので、
招待客の総数は『12人』となります。