どうやらパラレルワールドに飛び込んでしまったようだ。
紛らわしいので飛び込んだ世界をP世界、元いた世界を元世界と呼ぼう。P世界の姿は、元世界とほぼ同じだが少しずつ違うものがある。
一番驚いたのは、P世界の人間は6本指だということだ。
それに数字も違う。P世界では同じように0〜9を使うが、元世界とは並びが異なる。
しかも余計な数字もあるようだ。
四則演算の記号、+―<tt>×÷</tt>や等号はP世界も同じだ。
小学生中学年向きと思われる、算数ドリルの解答欄を見たら、次のようになっていた。
<tt>ア. 3+9=71
イ. 9+78=79
ウ. 5×0=40
エ. 0×0=5
オ. 1×1=08
カ. 70−9=6
キ. 7a−9=5
ク. 73−5=2
ケ. 74÷a=4
コ. 90÷42=
□ あまり ■■</tt>
式 キ、ケ に出てくる a は定数のことかと聞いたら、ふざけていると思ったのか、
「御冗談を

これは数字ですよ

」 とP世界の住人が笑いながら 答えた。
問題:
最後の計算式 コ. の右辺はインクがかすれて、答えが分かりません。
<tt>□</tt>と<tt>■■</tt>を、5本指の元世界の数値で答えて下さい。
答えは半角でスペースを空けずに続けるとかってに君が応答します。
例: 答えが、1 あまり 23だったら、 123 と入力
紛らわしいので飛び込んだ世界をP世界、元いた世界を元世界と呼ぼう。
P世界の姿は、元世界とほぼ同じだが少しずつ違うものがある。
一番驚いたのは、P世界の人間は6本指だということだ。
それに数字も違う。P世界では同じように0〜9を使うが、元世界とは並びが異なる。
しかも余計な数字もあるようだ。
四則演算の記号、+―<tt>×÷</tt>や等号はP世界も同じだ。
小学生中学年向きと思われる、算数ドリルの解答欄を見たら、次のようになっていた。
<tt>ア. 3+9=71
イ. 9+78=79
ウ. 5×0=40
エ. 0×0=5
オ. 1×1=08
カ. 70−9=6
キ. 7a−9=5
ク. 73−5=2
ケ. 74÷a=4
コ. 90÷42=□ あまり ■■</tt>
式 キ、ケ に出てくる a は定数のことかと聞いたら、ふざけていると思ったのか、
「御冗談を
問題:
最後の計算式 コ. の右辺はインクがかすれて、答えが分かりません。
<tt>□</tt>と<tt>■■</tt>を、5本指の元世界の数値で答えて下さい。
答えは半角でスペースを空けずに続けるとかってに君が応答します。
例: 答えが、1 あまり 23だったら、 123 と入力