論理パズル第2弾です。
※現実ではありえない設定になっていますが、フィクションということでご了承ください。
〜問題文〜
この町は少し不思議な町である。
一つの通りをはさんで、3軒ずつ家が並び、合計6軒の家がある。
町の西の端には電話ボックスがあり、東の端にはほこらがある。
町の人全員が電話を持っているが、全て受信専用で、発信することができるのは電話ボックスの電話のみである。
ほこらには刃物がまつられており、これは全員が持ち出すことができる。
この町で起こったある殺人事件に関する発言記録を読み、その犯人を推測せよ。
ただし、以下のような条件を設ける。
【条件】
・一つの家に一人が住んでいる。
・住人は外出中は家の電気を消す。
・住人は犯人も含め嘘をつかない。
・この夜電話が発信されたのは1回のみである。
【家について】
・町の北側の家は通りに面した上の方に窓がついていて、そこからは通行人の上半身しか見えない。
・町の南側の家は通りに面した下の方に窓がついていて、そこからは通行人の下半身しか見えない。
※詳しくは図を参照のこと。

【事件概要】
被害者:1人
以下、住人5人(被害者を除く)の発言録
れいね「夜中に電話のベルが鳴って、その時、向かいの家には灯りがついていました。朝起きたら、家を出て右隣の家のドアの下から大量の血が流れ出ていて…。大変なことが起こったんだってわかりました。」
いつか「家の窓から、ズボンのすそに血がついた人が歩いて行くのを見たよ〜。手には刃物を持ってたよ。」
アキラ「夜中に家の窓から見た人は、ぼうしを被ってなかったねぇ…。そうそう、家を出て左隣の人がこの事件の被害者。死因は絞殺だって。それから、オレの家は角じゃないね。」
りょう「夜中に散歩してる時、電話ボックスで電話をかけてる人を見たよ。ほこらの前を通った時、そこに刃物はなかったね。」
いつみ「ええと、オレは…夕方からベッドに入ってずっと灯りを消して寝てました。夜中に電話を発信した人がこの事件の犯人です…。」
※現実ではありえない設定になっていますが、フィクションということでご了承ください。
〜問題文〜
この町は少し不思議な町である。
一つの通りをはさんで、3軒ずつ家が並び、合計6軒の家がある。
町の西の端には電話ボックスがあり、東の端にはほこらがある。
町の人全員が電話を持っているが、全て受信専用で、発信することができるのは電話ボックスの電話のみである。
ほこらには刃物がまつられており、これは全員が持ち出すことができる。
この町で起こったある殺人事件に関する発言記録を読み、その犯人を推測せよ。
ただし、以下のような条件を設ける。
【条件】
・一つの家に一人が住んでいる。
・住人は外出中は家の電気を消す。
・住人は犯人も含め嘘をつかない。
・この夜電話が発信されたのは1回のみである。
【家について】
・町の北側の家は通りに面した上の方に窓がついていて、そこからは通行人の上半身しか見えない。
・町の南側の家は通りに面した下の方に窓がついていて、そこからは通行人の下半身しか見えない。
※詳しくは図を参照のこと。
【事件概要】
被害者:1人
以下、住人5人(被害者を除く)の発言録
れいね「夜中に電話のベルが鳴って、その時、向かいの家には灯りがついていました。朝起きたら、家を出て右隣の家のドアの下から大量の血が流れ出ていて…。大変なことが起こったんだってわかりました。」
いつか「家の窓から、ズボンのすそに血がついた人が歩いて行くのを見たよ〜。手には刃物を持ってたよ。」
アキラ「夜中に家の窓から見た人は、ぼうしを被ってなかったねぇ…。そうそう、家を出て左隣の人がこの事件の被害者。死因は絞殺だって。それから、オレの家は角じゃないね。」
りょう「夜中に散歩してる時、電話ボックスで電話をかけてる人を見たよ。ほこらの前を通った時、そこに刃物はなかったね。」
いつみ「ええと、オレは…夕方からベッドに入ってずっと灯りを消して寝てました。夜中に電話を発信した人がこの事件の犯人です…。」