>Isacさん
何度も本当にありがとうございます
丁寧な解説は、とても勉強になります。
>ひでぽんさん
難しい言い回しをしてしまっているだけですので、
話の内容は、それほど難しくはないかと思います。
私が、ちょっと考えたことを以下に書きますと、
1,半額になる確率は、0%から100%の間である。
(言い換えるならば、確率をpとすると、0≦p≦1である)
2,逆に、倍額になる確率は、100%から、半額になる確率を引いたものである。
(倍額の確率は、『1−p』である)
3,ところで、期待値qは、1万円であることが望ましい。
(私が前述した分解の〔思考F〕を認めるならば、ですが)
4,ところが、先に期待値を1万円と確定してしまうと、
pは『2/3』と値が確定してしまう(!)
5,よって、確率pは、存在しながらも、期待値計算をすることの出来ない『確率’』のようなものとなる。
……と考え、驚き、そして悩んだのです
水心子 2005/06/03 19:32
何度も本当にありがとうございます
丁寧な解説は、とても勉強になります。
>ひでぽんさん
難しい言い回しをしてしまっているだけですので、
話の内容は、それほど難しくはないかと思います。
私が、ちょっと考えたことを以下に書きますと、
1,半額になる確率は、0%から100%の間である。
(言い換えるならば、確率をpとすると、0≦p≦1である)
2,逆に、倍額になる確率は、100%から、半額になる確率を引いたものである。
(倍額の確率は、『1−p』である)
3,ところで、期待値qは、1万円であることが望ましい。
(私が前述した分解の〔思考F〕を認めるならば、ですが)
4,ところが、先に期待値を1万円と確定してしまうと、
pは『2/3』と値が確定してしまう(!)
5,よって、確率pは、存在しながらも、期待値計算をすることの出来ない『確率’』のようなものとなる。
……と考え、驚き、そして悩んだのです