解答の補足を。
5月のカレンダーを見てください

土曜日の列、『7』の下に並んでいる数字(14,21,28…)は、
7メイ硬貨のみで支払える金額です。
これらは、お釣りをもらう必要はありません。
次に、金曜日の列、『6』は、6メイ硬貨一枚で支払えます。
そしてその下の数字(13,20,27…)は、それに7メイ硬貨を足していけば、
支払うことが出来ますので、お釣りは必要ありません。
その『6』から、斜め左下へたどると、これらはすべて6の倍数ですので、
6メイ硬貨だけで支払うことができます。
すると、各曜日とも、土曜日の方法と同じく、
6の倍数の下は、最初の数に7メイ硬貨を1枚ずつ足していくことにより、
お釣りを必要とせず支払えることになります。
(日曜日『29』の下には、『36』があると思ってください

)
こうして考えていくと、カレンダーの左上側、
三角形に支払えない数字が残ります。
これが、求めるべき答えになります。
5月のカレンダーを見てください
土曜日の列、『7』の下に並んでいる数字(14,21,28…)は、
7メイ硬貨のみで支払える金額です。
これらは、お釣りをもらう必要はありません。
次に、金曜日の列、『6』は、6メイ硬貨一枚で支払えます。
そしてその下の数字(13,20,27…)は、それに7メイ硬貨を足していけば、
支払うことが出来ますので、お釣りは必要ありません。
その『6』から、斜め左下へたどると、これらはすべて6の倍数ですので、
6メイ硬貨だけで支払うことができます。
すると、各曜日とも、土曜日の方法と同じく、
6の倍数の下は、最初の数に7メイ硬貨を1枚ずつ足していくことにより、
お釣りを必要とせず支払えることになります。
(日曜日『29』の下には、『36』があると思ってください
こうして考えていくと、カレンダーの左上側、
三角形に支払えない数字が残ります。
これが、求めるべき答えになります。