クイズ大陸



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No. 5≫ No.6 最新レスです
?なるほど 2018/06/02 06:57
(2)
「A→B→A→B→…と塗れるか?」に関しては>>5の方法でよさそうですね (*^_^*)

しかし、そのあとのステップにも問題があるかと思います。

>線Xの左と右で交互に同じ色が接する部分が現れるので、同じ色の2領域のうち線Xが通っていないほうを色Cで塗る。

とのことですが、線Xが通っている領域2つに接しているような領域がありえます。

実際、
<tt>┏━━━━━7━━━━━━┓
┣━━━━━6━━━━━┓┃
┃┏━━━━5━━━━┓┃┃
┃┃┏━━━4━━━┓┃┃┃
┃┃┃┏━━3━━┓┃┃┃┃
┃┃┃┃┏━2━┓┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┏━┓┃┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃1┣┛┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┗━╋━┛┃┃┃┃
┃┃┃┃┗━━╋━━┛┃┃┃
┃┃┃┗━━━╋━━━┛┃┃
┃┃┗━━━━╋━━━━┛┃
┃┗━━━━━╋━━━━━┛
┗━━━━━━┛
</tt>
という図を考え、内側の領域から順に領域1、領域2、…と名前を付けます。

真ん中の始点から左上の終点まで「領域3→領域5→領域7」の順に通る線Xを考えます(これは最短)。

解答の方法だと、領域3にA、領域5にB、領域7にAを塗ることになります。

しかし、領域3にA、領域5にB、領域7にAを塗るような塗り分け方は存在しません。

まあ実際の場面で塗るときは「そんなの臨機応変に対応しろ」ということになりますが、少なくとも、数学の証明としては不十分かと (^^;)
返信 編集
?yard
最短の通り方を 領域3→領域5→領域6 もしくは 領域3→領域4→領域6
と考えた場合は、塗り方が存在します。
…という言い逃れも、この組み方で領域が8個か10個くらいだと出来なくなりますが。

最初の時点で、3領域が互いにすべて接するような領域の組はせいぜい
2個しかできないと思っていたものですから、こういう図には全然太刀打ち
できない(;o;)