結論の前半部分が3人だった場合の正解になります。というのもこれは約束など何の意味もなく各自完全に生存率を大きくするためだけに動きます。そのため静観を頼むというのは少し外れており、CがBに挑戦したときAがBに協力する確率はあくまで1/2です。
そのためCがBに単独で挑戦するよりもAの協力を得てから動いた方がチーム勝率が個人より1%高いだけ得です。
つまりAが動かないとこの状況は動かず、Aは1枠を取るのが目的ですからどちらかに協力するを選ぶことになるわけです。
論理的に考えればこうなるわけですが、こういう問題を出題する際に厳密な定義を問題文に書くのは困難だったので、ここで補足とさせていただきます。
いい質問ありがとうございました

たぬきおやじさんの>>1へのレスにある
「しかし、仮にABCが残ったとしてAは誰かと協力しないとこの状況を打破できません。」
この部分に関して思うことを囁きにて。