ｸｲｽﾞ大陸

48時間ルール(個人の方針です)により正解発表

後発品(ジェネリック医薬品)の使用を防ぐため　でした。

最近、医師の処方箋は「後発品OK」がデフォールトです。
処方箋の最初の仕様がそうなっていて、医師が「後発品不可」と指定しなければ、院外薬局で買うときに先発品でも後発品でも患者さんが選べます。

後発品は先発品と同じなのは主成分だけで、添付されているものはそれぞれで異なります。信頼性は先発品のほうが高いです。後発品は臨床試験などしていませんので、先発品より安価で売れます。先発品のほうが高いのはそれだけもとの開発費がかかっているからです。
国が後発品が推奨しているのは、医療費削減のためだけです。

先発品メーカーとしては当然自社製品を売りたい。芸のないおまけをつけるだけではダメ。その形の点眼薬だけに使える便利なアタッチメントをつけてあげることで、ずっとその製品を選択してほしいと考えています。

なお、当該点眼薬の後発品は25種類あります。