高校駅伝も同じコースですが、(配分は違いますが)
全都道府県だと、競技者人口もちがうし、10km走るエースを1人確保するのがやっと、
という県もあるでしょう。
(1人だけなら、出身者を引っ張ってくるのもなんとかなる。)
実業団の同じチームメイトで、「花の10区対決」もおもしろい?
(それまでに差がついていると、離れたところで姿の見えない対決も多いですが。)
ロス五輪代表のヱスビー・佐々木七恵さんが、第2回大会の岩手県代表で「17人ぬき」をしたことがあります。
最高順位が30番台は、沖縄県だけ。
あと、20位以内がないのは、秋田県、高知県、島根県の「高齢化率トップ3」が並んでいます。
(明徳とか石見智翠館とかのスポーツ推薦選手が活躍しどころのような気もしますが・・
)
最終区だけいやに長いのは・・・どの都道府県にも優勝・・・は無理でも上位入賞のチャンスを与えるとか?
(一人のヒロインがいれば「ごぼう抜き」で。しかもお手軽に郷土のスター選手の出来上がり