神経衰弱は神経戦だ ≫No. 1
たっくん4
2016/10/07 16:02
X氏とY氏2人で
トランプのハートとスペードだけ(全26枚)を使って神経衰弱を行っています。
都りつ取られつの接戦のまま終盤戦、手番はX氏です。
ケース1:場に残り4枚、うち正体が既知の(=過去に開かれた)カードはなし。獲得ペア数はX氏がリード(6対5)
ケース2:場に残り6枚、うち既知のカードは2枚(KとQ)。獲得ペア数は同点(5対5)
ケース3:場に残り6枚、うち既知のカードは1枚(J)。獲得ペア数は同点(5対5)
問1〜3: X氏が勝者となる確率は、ケース1・2・3においてそれぞれいくつでしょう。
詳細条件(通常の神経衰弱ルールですので、読まなくても解けます):
・手番で場にカードがあれば、カードを必ず2枚めくらないとなりません(パス不可)。
・めくった2枚がペアの場合、手番は引き続き変わりません(変われません)。
・場にカードがなくなった時点で、獲得ペア数が多いほうが勝利でゲーム終了。
勝者は敗者から1ドルを受け取ります。
獲得ペア数の差の大きさは一切問題になりません。
・X氏とY氏、二人とも合理的に(金銭的効用を高める事だけを目的に)プレイします。
・X氏とY氏、二人とも記憶力は完璧であり、それを相互に認識しています。
・カードめくりには運以外の要素は一切ありません。
問4(超発展問題):
このゲームは、進行具合によって、ゲームが終わらない状況が発生します。
それはどのような状況でしょう。
(場に残り*枚、うち*枚が既知、ここまでの獲得ペア数が*対*)でお答えください。
該当するケースはいくつかあります
10/17朝までに意図解の公開予定です
意図解を公開しました 10/17 12:00
トランプのハートとスペードだけ(全26枚)を使って神経衰弱を行っています。
都りつ取られつの接戦のまま終盤戦、手番はX氏です。
ケース1:場に残り4枚、うち正体が既知の(=過去に開かれた)カードはなし。獲得ペア数はX氏がリード(6対5)
ケース2:場に残り6枚、うち既知のカードは2枚(KとQ)。獲得ペア数は同点(5対5)
ケース3:場に残り6枚、うち既知のカードは1枚(J)。獲得ペア数は同点(5対5)
問1〜3: X氏が勝者となる確率は、ケース1・2・3においてそれぞれいくつでしょう。
詳細条件(通常の神経衰弱ルールですので、読まなくても解けます):
・手番で場にカードがあれば、カードを必ず2枚めくらないとなりません(パス不可)。
・めくった2枚がペアの場合、手番は引き続き変わりません(変われません)。
・場にカードがなくなった時点で、獲得ペア数が多いほうが勝利でゲーム終了。
勝者は敗者から1ドルを受け取ります。
獲得ペア数の差の大きさは一切問題になりません。
・X氏とY氏、二人とも合理的に(金銭的効用を高める事だけを目的に)プレイします。
・X氏とY氏、二人とも記憶力は完璧であり、それを相互に認識しています。
・カードめくりには運以外の要素は一切ありません。
問4(超発展問題):
このゲームは、進行具合によって、ゲームが終わらない状況が発生します。
それはどのような状況でしょう。
(場に残り*枚、うち*枚が既知、ここまでの獲得ペア数が*対*)でお答えください。
該当するケースはいくつかあります
10/17朝までに意図解の公開予定です
意図解を公開しました 10/17 12:00