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風花
2005/04/21 15:19
途中,太郎君と花子さんの所持金が等しくなるところがあるので,そこを手がかりにします。
所持金が等しくなった後,
太郎君は花子さんに100円返し,1200円の買い物をします。つまり1300円所持金が減ります。
花子さんは太郎君から100円返してもらったので,所持金が100円増えています。
この段階で花子さんの所持金が太郎君の3倍ですから,等しかったときの金額を a とすると,
a+100=3(a-1300) となり,これを解くとa=2000となります。
つまり,等しくなったときにはお互い2000円持っていました。
等しくなるまでの課程を,ひとつずつ遡ります。
まず,花子さんが太郎君の所持金分(この時2000円)の買い物をしています。この買い物をする前は花子さんは4000円持っていたことになります。
次に,太郎君が120円の買い物をしてるので,その前は2120円持っていました。
そのうちの100円は花子さんから借りていたので,借りる前に戻すと太郎君2020円,花子さん4100円です。
さらに花子さんは太郎君の所持金分(この時2020円)の買い物をしてるので,買う前は6120円持っていたことになります。
よって,答えは
太郎君2020円,花子さん6120円
所持金が等しくなった後,
太郎君は花子さんに100円返し,1200円の買い物をします。つまり1300円所持金が減ります。
花子さんは太郎君から100円返してもらったので,所持金が100円増えています。
この段階で花子さんの所持金が太郎君の3倍ですから,等しかったときの金額を a とすると,
a+100=3(a-1300) となり,これを解くとa=2000となります。
つまり,等しくなったときにはお互い2000円持っていました。
等しくなるまでの課程を,ひとつずつ遡ります。
まず,花子さんが太郎君の所持金分(この時2000円)の買い物をしています。この買い物をする前は花子さんは4000円持っていたことになります。
次に,太郎君が120円の買い物をしてるので,その前は2120円持っていました。
そのうちの100円は花子さんから借りていたので,借りる前に戻すと太郎君2020円,花子さん4100円です。
さらに花子さんは太郎君の所持金分(この時2020円)の買い物をしてるので,買う前は6120円持っていたことになります。
よって,答えは
太郎君2020円,花子さん6120円