多かった誤回答(
>>10>>23>>27>>39)を紹介します。
A地点からB地点へ進んだ後、C地点,D地点,...,I地点への移動は、線分ABの延長線上をそのまま一直線に進んだと考えたようです。つまり、OAIが三角形になります。
三角形OAIを考えます。
角OAIは直角なので、三角形OAIは直角三角形です。
線分OAの長さは1km。
線分AIの長さは8km。
三平方の定理より、線分IOの長さは√65km。四捨五入して小数点以下1桁までを求めると、8.1kmという回答でした。
A地点から真東にまっすぐ進んでB地点に到着したのですが、B地点で改めて真東の方向に向かうすると、さっきから進んでいた方向から方向転換することになるのが、この問題のミソなのです。
この方向転換をB,C,D,...,H地点で離散的に行うのが本問題での移動です。
一方、この方向転換を移動中に連続的に行うと、有名問題で想定した緯線に沿った移動になります。その場合は移動は直線上ではなく、北極点を中心とした円弧上になり、北極点からの距離は常に1kmになります。
A地点からB地点へ進んだ後、C地点,D地点,...,I地点への移動は、線分ABの延長線上をそのまま一直線に進んだと考えたようです。つまり、OAIが三角形になります。
三角形OAIを考えます。
角OAIは直角なので、三角形OAIは直角三角形です。
線分OAの長さは1km。
線分AIの長さは8km。
三平方の定理より、線分IOの長さは√65km。四捨五入して小数点以下1桁までを求めると、8.1kmという回答でした。
A地点から真東にまっすぐ進んでB地点に到着したのですが、B地点で改めて真東の方向に向かうすると、さっきから進んでいた方向から方向転換することになるのが、この問題のミソなのです。
この方向転換をB,C,D,...,H地点で離散的に行うのが本問題での移動です。
一方、この方向転換を移動中に連続的に行うと、有名問題で想定した緯線に沿った移動になります。その場合は移動は直線上ではなく、北極点を中心とした円弧上になり、北極点からの距離は常に1kmになります。