新式『二重の扉』〜きよしこの夜〜 ≫No. 1
たいふ
2015/12/25 19:04
みなさん、こんばんは。たいふです。前回に今年の出題は最後だと申し上げましたが、時間的余裕が
出てきましたので、クリスマスプレゼント…というわけでもありませんが、扉を1つ開けたいと思います。
今回も前回(昨年のこと)同様、【新式二重の扉】にお付き合いいただければと思います。
2年ぶりの扉ですので、くどいながらも『たいふのにじゅうのとびら』についてご説明しましょう。
まず、二十の扉というのは、質問とそれに対する返答を20回繰り返す中で出題者(私)が設定している言葉を
導き出すことが目的のクイズです。
そして、二重の扉というのは、出題者(私)が設定している言葉が1つではなく2つあり、【蛸(たこ):凧(たこ)】
のように同音異義語になっているものをお答えいただくクイズです。
新式は同音異義語ではなく、同義異音による二重になっております。一つ例を挙げて流れを説明致しましょう。
Q:それは、食べ物ですか?
A:はい、食べ物です。
Q:それはお米を材料にしていますか?
A:はい、お米が主原料です。
Q:中に何か具を入れたりしますか?
A:はい。
答え:【おにぎり】…では不正解になります。(これでは普通の20の扉ですね)
ここからが、新式二重です。
【おにぎり】には【おむすび】という呼び方もありますから、解答時には【おにぎりおむすび】
と二通りの呼び方で囁く必要があるわけです。
質問に対する返答は1つなのに、解答は2つ…それが新式二重の扉です。
解答時には、五〇音で先に登場する方から順に空白を空けず、並べて囁いて下さい。
(国語辞書の記載方法と同じ法則ですね)
たいふ 2015/12/25 19:04
出てきましたので、クリスマスプレゼント…というわけでもありませんが、扉を1つ開けたいと思います。
今回も前回(昨年のこと)同様、【新式二重の扉】にお付き合いいただければと思います。
2年ぶりの扉ですので、くどいながらも『たいふのにじゅうのとびら』についてご説明しましょう。
まず、二十の扉というのは、質問とそれに対する返答を20回繰り返す中で出題者(私)が設定している言葉を
導き出すことが目的のクイズです。
そして、二重の扉というのは、出題者(私)が設定している言葉が1つではなく2つあり、【蛸(たこ):凧(たこ)】
のように同音異義語になっているものをお答えいただくクイズです。
新式は同音異義語ではなく、同義異音による二重になっております。一つ例を挙げて流れを説明致しましょう。
Q:それは、食べ物ですか?
A:はい、食べ物です。
Q:それはお米を材料にしていますか?
A:はい、お米が主原料です。
Q:中に何か具を入れたりしますか?
A:はい。
答え:【おにぎり】…では不正解になります。(これでは普通の20の扉ですね)
ここからが、新式二重です。
【おにぎり】には【おむすび】という呼び方もありますから、解答時には【おにぎりおむすび】
と二通りの呼び方で囁く必要があるわけです。
質問に対する返答は1つなのに、解答は2つ…それが新式二重の扉です。
解答時には、五〇音で先に登場する方から順に空白を空けず、並べて囁いて下さい。
(国語辞書の記載方法と同じ法則ですね)