クイズ大陸



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No. 28≫ No.29 ≫No. 30
?s_hskz 2015/12/27 22:34
 
こんばんわ

No.27から引用致します。

===引用開始
しかし、まだら嘘つきは違います。
まだら:Pの真偽false→(論理反転不明)→Pへの返答はunknown
   →命題Qの真偽unknown→(論理反転アリでもナシでも)→ 質問への返答はunknown
===引用終了

また、No.11から引用いたします。
===引用開始
「まだら嘘つき」がウソをつくかどうかのロジックを、
【A】事前決定ロジック
【B】事後決定ロジック
【C】非決定ロジック
のみっつに分けて考えてみます。
===引用終了


さて、No.11からの引用部分にある3通りのロジックごとに、No.27からの引用部分の処理方法が異なってくる可能性があるのではと思われますが、いかがでしょうか。

もっと遡りますと、
===No.27の【1】
まだら:false→(論理反転不明)→返答はYesまたはNo(返答した瞬間※に確定)
===

の部分も、Yssさんによる、出題時の意図が反映されていないような気もいたします。

返信 編集
?Yss
s_hskzさん。ありがとうございます (^_^)
おっしゃるとおり、ロジックごとに、処理方法が異なってしまうので、
ロジックが確定していない場合は間違いなくunknownになってしまい、

事前決定ロジックと明確に分かっている場合のみ、
「その質問の中では、論理を反転するかどうかが一貫している」ことのみ分かる
(但し反転するのかしないのかは不明)
となりますね。

【B】【C】の場合は、やはりunknownになるのではないでしょうか。

でも、unknownになってしまったとき、沈黙するというのを利用しないと本問は解けないと思うんですよね。その点は出題時から一貫していると思います。