>>84 あれれさん
> 「2日目に目覚める」という事象と「目覚めたとき、それが2日目である」という事象は同じものです。
> 少なくとも確率の計算をする際に同一視して問題ありません。
ではこういうのはどうでしょうか。
ある被験者に眠り姫プロジェクト実行委員が質問をします。
「正直に答えてください。貴方は2日目に目覚めますか/目覚めましたか?」
これはどんな被験者でもYESと答えるでしょう。ですが、
(目覚めたばかりの被験者に対し)「正直に答えてください。今日は2日目ですか?」
これはYESかNOか、返答に悩む被験者が大半でしょう。
このことからも、「2日目に目覚める」事象と「目覚めたとき、それが2日目である」事象は全く同一視できないことがわかります。
> 事象CとDは排反ではありません
CとDは排反です。
「CとDは排反である」は、「C∩D=φ(空集合)」と同値です。
まさか、「目覚めたとき、2日目でありかつ3日目である」ことなんてことはあり得ませんし。
念を押しておきますが、これは「2日目に目覚め、かつ3日目に目覚める」事象とは根本的に違います。
>>87 たっくん4さん
発言の真意を汲み取れていませんでした。なるほど、そういう思考停止だったのですね
matcher 2015/10/20 14:47
> 「2日目に目覚める」という事象と「目覚めたとき、それが2日目である」という事象は同じものです。
> 少なくとも確率の計算をする際に同一視して問題ありません。
ではこういうのはどうでしょうか。
ある被験者に眠り姫プロジェクト実行委員が質問をします。
「正直に答えてください。貴方は2日目に目覚めますか/目覚めましたか?」
これはどんな被験者でもYESと答えるでしょう。ですが、
(目覚めたばかりの被験者に対し)「正直に答えてください。今日は2日目ですか?」
これはYESかNOか、返答に悩む被験者が大半でしょう。
このことからも、「2日目に目覚める」事象と「目覚めたとき、それが2日目である」事象は全く同一視できないことがわかります。
> 事象CとDは排反ではありません
CとDは排反です。
「CとDは排反である」は、「C∩D=φ(空集合)」と同値です。
まさか、「目覚めたとき、2日目でありかつ3日目である」ことなんてことはあり得ませんし。
念を押しておきますが、これは「2日目に目覚め、かつ3日目に目覚める」事象とは根本的に違います。
>>87 たっくん4さん
発言の真意を汲み取れていませんでした。なるほど、そういう思考停止だったのですね