>>10<客観的に見て(=(1)の世界で)赤か青か、ということ>
こんな質問は、一切問われてないと思うんですけどね・・・
皆が疑わない問1は、定義ア<コインで決めた時の事象A対事象Bの比率:1:1>という定義をそのままに問う質問であるから疑問なく50%なのであって、それ以降の質問は全部「条件付確率」なのだから、必ずしも50%でないことは明白ではないかと。この問題の設定は「条件付確率」を前提にしていることが日本語的に明らかだと思いますので、議論が起こる理由が理解できません。
<(2)の主観的世界での出来事は、事後確率的にも、(1)の世界には影響を与えない。というのが、私がたどり着いている結論なのですが>
主観の出来事は、前段の確率には影響を与えない、これはその通り、同意します。ただし、この問題で問われているのは、というより、確率の世界で問われているのは、すべて前段の確率を前提(一部)とした事後の世界であって、(1)にひたすらこだわるのはなんとも不思議な反応だと思っています。
<客観的に見て(=(1)の世界で)赤か青か、ということ>
こんな質問は、一切問われてないと思うんですけどね・・・
皆が疑わない問1は、定義ア<コインで決めた時の事象A対事象Bの比率:1:1>という定義をそのままに問う質問であるから疑問なく50%なのであって、それ以降の質問は全部「条件付確率」なのだから、必ずしも50%でないことは明白ではないかと。この問題の設定は「条件付確率」を前提にしていることが日本語的に明らかだと思いますので、議論が起こる理由が理解できません。
<(2)の主観的世界での出来事は、事後確率的にも、(1)の世界には影響を与えない。というのが、私がたどり着いている結論なのですが>
主観の出来事は、前段の確率には影響を与えない、これはその通り、同意します。ただし、この問題で問われているのは、というより、確率の世界で問われているのは、すべて前段の確率を前提(一部)とした事後の世界であって、(1)にひたすらこだわるのはなんとも不思議な反応だと思っています。