No. 161≫ No.162 最新レスです
Yss
2015/11/19 10:17
No.160の、たっくん4さんの計算に、基本的に同意します。
(但し、場合A、場合Bの振り分けが設問と逆になっていますが・・・読み替えれば・・・同意します)
正しく書き直すと、目覚め基準での全事象は以下の通りでしょう。
A2 ●○、●□、○●、□● の4通り (場合Aの二日目なのでA2としました)
B2 ■○、■□、○■、□■ の4通り
B3 ■○、■□、○■、□■ の4通り
コイントス基準で考えれば、五円玉と十円玉の表裏は独立で、問題ないと思います。
全事象は、コイントス基準で考えると、
●○、●□、■○、■□、 (五円玉が採用された)
○●、○■、□●、□■、 (十円玉が採用された)
の8通りで、この限りにおいては五円玉と十円玉の表裏は独立なのですが、
目覚め基準で考えたときには、
五円玉が採用された場合のうち、
五円玉が表であったときは目覚めが一回で、
五円玉が裏であったときは目覚めが二回ある関係で、
五円玉が表であるとき、十円玉が表である確率
2/5
五円玉が表であるとき、十円玉が裏である確率
3/5
五円玉が裏であるとき、十円玉が表である確率
3/7
五円玉が裏であるとき、十円玉が裏である確率
4/7
と、明らかに独立ではありません。(上の表から数え上げました)
(但し、場合A、場合Bの振り分けが設問と逆になっていますが・・・読み替えれば・・・同意します)
正しく書き直すと、目覚め基準での全事象は以下の通りでしょう。
A2 ●○、●□、○●、□● の4通り (場合Aの二日目なのでA2としました)
B2 ■○、■□、○■、□■ の4通り
B3 ■○、■□、○■、□■ の4通り
コイントス基準で考えれば、五円玉と十円玉の表裏は独立で、問題ないと思います。
全事象は、コイントス基準で考えると、
●○、●□、■○、■□、 (五円玉が採用された)
○●、○■、□●、□■、 (十円玉が採用された)
の8通りで、この限りにおいては五円玉と十円玉の表裏は独立なのですが、
目覚め基準で考えたときには、
五円玉が採用された場合のうち、
五円玉が表であったときは目覚めが一回で、
五円玉が裏であったときは目覚めが二回ある関係で、
五円玉が表であるとき、十円玉が表である確率
2/5
五円玉が表であるとき、十円玉が裏である確率
3/5
五円玉が裏であるとき、十円玉が表である確率
3/7
五円玉が裏であるとき、十円玉が裏である確率
4/7
と、明らかに独立ではありません。(上の表から数え上げました)