クイズ大陸



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?けんぎ 2015/11/11 11:04
「似て否なる問題」、「問α」は素晴らしいですね。「問α」に対し、等しくない理由など説明できない(I can not)から、等しい、とするのが私を含め1/2派の立場だと思います。「できない」だけなのです。また、「似て否なる問題」をさらに一歩進めると(進めていいかどうかは別として)、明確な解が得られるかもしれません。思い切って、4つのケースを「実在」と見なすのです。4つのケースから、場合Aの三日目のケースを除外して最初から3つにしてしまうと、この3つに対称性がないので、この3つが等価であることを示すのは困難です(というか、前に少し書きましたが、等価ではないことは示せると思っています)。ケースが4つあれば、場合Aと場合Bが対称、二日目と三日目が対称なので、4つは等価といえます。そして場合Aの三日目に当たった場合は、「目覚めない」のです。「当たる」とは何か、の説明はもちろんできませんが、とりあえず外部視線で三日目に眠っている被験者を想像することはできます。実験前、「目覚めなかった」可能性が1/4あったので、「目覚めた」場合は場合Aの確率が変化し、問αへの答えになります。この1/4を、残り3つのケースに均等割すれば、解答完成。もちろんこんなことが認められるどうかは別です。
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?s_hskz
 
>前に少し書きましたが、等価ではないことは示せると思っています)。

詳しくお願いいたします。今のところ腑に落ちませんのでして、申し訳ありません。

また、問βの段階で、『等価ではない』こてが効いてきてしまいかねないと存じますがいかがでしょうか。