……みなさん頭の回転速いですね……スピードについていけません(しくしくしく)
私は時間かけないと……
>> No.100 たっくん4さん、問1でコイントス確率空間、問2では目覚め確率空間で処理している点、私とたっくん4さんとでは同じですね。 私の今日の立場の珍しい点は、積極的に文脈に従って確率空間を乗り換えてしまう点でした。
(明日は気分がかわるかもしれませんが、それはもはや、数学や確率というよりも、自己認識という哲学的感触の変更をともなうことになるのかもしれません。…)
===
【追記】 ===
…私の視点の説明のために、複数の確率空間を使うので、確率には《なにをもって同様に確からしいかを示す》測度ないし確率空間を明記する添字ないしパラメータを付記すべきと考えました。こんなことは普通の確率の問題にはアリエナイことなのですが仕方がありません。添字は面倒くさいので《コイントス》確率空間での確率をP(事象)、《目覚め》確率空間での確率をQ(事象)、とでも表そうと鉛筆を握ってマンガを書いていました。《目覚め》確率空間からみた、《コイントス》確率空間での根元事象の確率、あるいは、その逆……P(事象)とQ(事象)との変換テーブル・インターフェースを書き下しておけば磐石\
![(^o^)](/image/bbs/smile04.gif)
/と思ったのですが。
結果、ひどく狼狽しました。静的なインターフェースを書き下すことができません。与えられた情報によって確率改訂をする都度に、インターフェースが動的に差し変わるようです。恐ろしい ((((;゜Д゜))) ことです。 問1〜4までで有効なインターフェースは、 問5〜7では無効でした。
このことから私が推測したことは以下のとおりです。
《目覚め》確率空間での確率をQ(事象)から《コイントス》確率空間での確率P(事象)を機械的に計算することが出来ないケースがある。
考えてみれば、ふたつの確率空間のあいだの関連性を論じた説明をみたことがありません。目覚めた私が場合Aかどうか判断するには、《コイントス》確率空間での根元事象に与えられた確率を《目覚め》確率空間での根元事象に与えられた確率で表現できなくてはならないのですが…まあ難しいです。
やはりアドホックに確率空間を乗り換えたほうが楽です。
ちなみに、《1/2派》確率空間と《コイントス》確率空間とのあいだのインターフェースが作れるかどうかは確認しておりません。
……みなさん頭の回転速いですね……スピードについていけません(しくしくしく)
私は時間かけないと……
>> No.100 たっくん4さん、問1でコイントス確率空間、問2では目覚め確率空間で処理している点、私とたっくん4さんとでは同じですね。 私の今日の立場の珍しい点は、積極的に文脈に従って確率空間を乗り換えてしまう点でした。
(明日は気分がかわるかもしれませんが、それはもはや、数学や確率というよりも、自己認識という哲学的感触の変更をともなうことになるのかもしれません。…)
=== 【追記】 ===
…私の視点の説明のために、複数の確率空間を使うので、確率には《なにをもって同様に確からしいかを示す》測度ないし確率空間を明記する添字ないしパラメータを付記すべきと考えました。こんなことは普通の確率の問題にはアリエナイことなのですが仕方がありません。添字は面倒くさいので《コイントス》確率空間での確率をP(事象)、《目覚め》確率空間での確率をQ(事象)、とでも表そうと鉛筆を握ってマンガを書いていました。《目覚め》確率空間からみた、《コイントス》確率空間での根元事象の確率、あるいは、その逆……P(事象)とQ(事象)との変換テーブル・インターフェースを書き下しておけば磐石\
結果、ひどく狼狽しました。静的なインターフェースを書き下すことができません。与えられた情報によって確率改訂をする都度に、インターフェースが動的に差し変わるようです。恐ろしい ((((;゜Д゜))) ことです。 問1〜4までで有効なインターフェースは、 問5〜7では無効でした。
このことから私が推測したことは以下のとおりです。
《目覚め》確率空間での確率をQ(事象)から《コイントス》確率空間での確率P(事象)を機械的に計算することが出来ないケースがある。
考えてみれば、ふたつの確率空間のあいだの関連性を論じた説明をみたことがありません。目覚めた私が場合Aかどうか判断するには、《コイントス》確率空間での根元事象に与えられた確率を《目覚め》確率空間での根元事象に与えられた確率で表現できなくてはならないのですが…まあ難しいです。
やはりアドホックに確率空間を乗り換えたほうが楽です。
ちなみに、《1/2派》確率空間と《コイントス》確率空間とのあいだのインターフェースが作れるかどうかは確認しておりません。