問題条件を全て満たす解答を、知識を総動員し、頭を柔軟にして考えてみます。
高さ6cmの正三角形ということは、
やはり、一辺が4√3cmの長さを持つ正三角形、ということになります。
この正三角形の面積は、
4√3×6÷2=12√3平方cm
しかし、問題条件より、この正三角形の面積は12平方cmですから、
内部に12√3−12平方cm、約8.7846平方cmの空洞(面積不算入部分)があることになります。
これで矛盾は解決されたと考えれば、
線分BCは4√3cm
また二等辺三角形Qの高さは4cmなので、
4√3×4÷2=8√3平方cm
が答えになります。
……く、苦しい……
高さ6cmの正三角形ということは、
やはり、一辺が4√3cmの長さを持つ正三角形、ということになります。
この正三角形の面積は、
4√3×6÷2=12√3平方cm
しかし、問題条件より、この正三角形の面積は12平方cmですから、
内部に12√3−12平方cm、約8.7846平方cmの空洞(面積不算入部分)があることになります。
これで矛盾は解決されたと考えれば、
線分BCは4√3cm
また二等辺三角形Qの高さは4cmなので、
4√3×4÷2=8√3平方cm
が答えになります。
……く、苦しい……