クイズ大陸



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?s_hskz 2015/10/01 00:50
 
以下は、出題者から用意させて頂いた回答例の補足です。

■補考

@の測定で左が軽くなるものに、右が軽くなるものに、釣り合うものに、を示しました。

\abcde
○○○−−
○○●●
○○●●
○○●●
−−●●●


Aの測定で左が軽くなるものにまたは、または
右が軽くなるものにまたは、または、、
釣り合うものにまたは、または、を示しました。色分けの基準は、1回目の測定結果を同時に見るために施されています。

\abcde
−●●●●
−●●●
○−−●
○○○−
○○○○−

1回目の測定と2回目の測定の、結果のパターン別に色分けした図になっています。ひとつのパターンごとに偽貨幣の可能性は3個以下に追い込まれていますので、3回目の測定で、ニセ金貨とニセ銀貨とを判定できます。

※よく見ると@の結果を90度回転させたものがAになっています。@もAも全体を三分割していますから効果を重ねると九分割になっていまして、分割されたそれぞれには、最大3個の可能性が含まれているわけです。あと一回の測定で十分とすぐにわかります。
 
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