クイズ大陸



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?きたちゃ 2015/10/25 19:44
s_hskzさんの比較検証の解説をよく読んでみました。
実は、解に至るまでに見取り図を作っていませんでした。
というのも、見取り図を使ってどう組み替えてコインを配置すればいいのか、よく分からなかったのです。
最後に解を見つけ、見取り図を作ったものの1と2がきれいに揃ってるな〜ぐらいのもので、どう見たらいいのか不明のままでした。
こんなことなので、見取り図より天秤の傾きの組み合わせを見ることなどいまだに不明なままです。

解説を見て、解より2段階踏んだ見取り図改2=用意された見取り図が、ここまできれいに組み合わさっていたとは思いませんでした。
よく見たら解の最初の見取り図はAが一つだけ寄ってましたが、これには深い意味はありません。コインを配置するうえで順番にやっていたらこうなっていました。というか、揃えようか考える余裕がありませんでした。

s_hskzさんがどのような解法で解に至ったのか興味があります。
後々自分の解法も簡単に説明したいと思います。

結構楽しめました。少なくとももう一つ存在する解も考えてみたいと思います。
返信 編集
?s_hskz
 
>s_hskzさんがどのような解法で解に至ったのか興味があります。

いずれ近いうちにと計画しております。 最初のうちは、きたちゃさんのように私もトライしていました。当時は、7枚中2枚固定の軽いニセ金貨を天秤3回で探すという牧歌的な問題に興味がありました。たしか二、三ヶ月は折に触れ暇な時間をみつけてはアタックしていたと思います。なかなか解けませんでした。ある日体調を崩しまして近所の内科医院で1時間ほど点滴をうけていた時のことです、あまりにもヒマで退屈でしたので、紙とボールペンで遊びはじめました。○を7つ不規則な位置に書いて、三種類の線(点線含む)で複数の○を囲っていき、同じ個数の○を同じ線で囲っていき、ふたくみの囲われた○を天秤の左右にのせ「こっちが重いとき、いやつりあったとき、ニセ金貨はどこにあるか」「別の線では…」「三本目の線でどう囲うか」などガチャガチャやっていたら、偶発的に解がみつかりました。帰宅してからはいったん綺麗に別の表現で書き直すことにしました。このときに生まれたのが見取図でした。
以上、まだ縦スライスで考えていた頃の思い出話です。