クイズ大陸



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?s_hskz 2015/09/15 00:35
……
一方的な片想いで終わりましたが。 高校時代の3年間、別のクラスにいた大好きな人が、高級な、ラピスラズリ色で黄色で透明なのを持っていて、いつも同じのを使っていて……同じものが欲しくて繁華街をさまよったことがあります。何度か迷宮を探しましたが、みつかりませんでした。

淡い……実に淡い……限りなく透明に近いブルーな気分でした。 懐かしいことを思い出しましたので、これからヒッソリと酒瓶の封を切ります。

琥珀色のアレを。

ナイスボケ所望。(恥ずかしいからです。)


追伸。

…… で。恋心の残響がなんともおさまらない頃、大学一年の夏。オイラの親友が『車貸して』と言うので『オッケー、うふふ』と鍵を預けたら、夕方、【ふたりで】帰って来て敵=親友は鍵返しやがりましたよ。 《てめくそぼけかす》、みたいな。

でも、あの人は夕日の黄金色の逆光の中でニコニコしてペコリとお辞儀して。 綺麗な夕日だったです。あんなに綺麗な風景は生涯、二度とないですね。

【誰にも言わないからこんなことになるのです】

金言。
返信 編集
ナイスボケ?かえるの妻
> 高級な、ラピスラズリ色で黄色で透明なの

そうですね、こういうのはあまり見かけない気がしますネ。
総天然色の想い出話をありがとうございます (*^_^*)
そしてきっと翌朝読むともっと恥ずかしいっていう (^o^) (^^;)