クイズ大陸



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?Yss 2015/08/16 09:21
>>8 【回答者が】コメントを編集すると、改行が化けるようです。但し必ず起こるとは限らないのが、悩ましいところです。私も何度も、名作(?)を台無しにしました(;o;)

おまけ問題・・・なかなかタフな問題です。天秤も壊れてないし (^^;)、これぞ正統派の天秤贋金問題ですね。

天秤贋金問題には有名な、13個の金貨、一個がニセモノ、重いか軽いかは不明、天秤三回で突き止める、というものがありますが、個人的感覚では、それを超えるかも・・・という気がしています(ま、解いてからもう一度コメントします)。

失礼しました〜 (^o^)
返信 編集
?s_hskz

もろもろ、有難うございます。

現代数学社の月刊誌『現代数学』には斉藤浩氏による記事「数学パズルにトドメをさす?!」が長期連載中です。
聞き及ぶところによれば2015年9月号および10月号では、《k回目までの計測結果を知らないまま(k+1)回目の計測を行う》タイプの縛りがある天秤問題に本格的にメスを入れるようです。
同じ縛りのもとで《13個の金貨、1個がニセ金貨、重いか軽いかは不明、天秤三回で突き止める》について、9月号で、より一般的な解法について分析してあるようでした。
10月号では、この縛りにて、n枚中ニセ金貨が2枚固定、α回の天秤計量で行う問題の一般解周辺を分析するようです。
私も今から楽しみにしております。
余談ですが同記事で《13個の金貨、1個がニセ金貨、重いか軽いかは不明、天秤三回で突き止める》を「3進法」で調べてありましたが「平衡3進法」のほうが見通しが良いのではと私などは思います。
「平衡3進法」による一般的視野からの解法は鎌田誠氏が自サイト『STUDIO KAMADA』においてかつて発表しておいででした。サイト移転にともないこの解法の記事が消えてしまいとても残念です。