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s_hskz
2015/09/11 20:50
……舌の根も乾かないうちに…ですが、おまけ問題についての雑談です。申し訳ありません。
〈天秤祭〉のほうに書いた8枚バージョンの以下のものなのですが……
【見取図】
\:@ABC
A:−L−L
B:−R−L
C:L−L−
D:R−L−
E:LR−R
F:RL−R
G:LLR−
H:RRR−
@AがメインラインでBCが補助フラグになっています。
@AはLとRとが単体で出てくるパターンおよびに2個出てくるパターンを全て尽くしています。
@Aだけではもちろんニセ金貨を特定できずダメなのですが、ABの組、CDの組、EFの組、GHの組、が対消滅する他に、LないしRが単体であらわれる場合には、2個出てくるパターンに飲み込まれるという、ブラックホール型も発生しています。
これらの複数の対消滅どうしと、複数のブラックホールどうしとを、識別可能にするためにBCが補助フラグとして機能しています。
ブラックホールだの対消滅だの、本スレッドで初めて発生した独自用語ですので、あえてこちらで投稿させて頂きました。
===
なお、この投稿における解は、斎藤浩氏からご教示を賜ったものを少しばかりいじったものです。 その姿は当初、以下のものにかなり近いものでした。
AB^JK
DE^GH
DGJ^EHK
AEJ^BDK
見取図を書いてみます。
A:L--L
B:L--R
D:-LLR
E:-LRL
G:-RL-
H:-RR-
J:R-LL
K:R-RR
教えて頂いた当初はとてもショックでした。意味がまるで読み取れませんでした。【〈天秤祭〉の例題の解のその2】のように対称性が高いものばかり探していたものですから、その意味でもショックでした。また、左右に2枚づつで比較することを2回も行っていて、これまたショックでした。2枚づつ量るなんて……まるで避けていました。
意味を浮かびあがらせるために、天秤の番号と金貨の名前とを入れ換え、また、2回の天秤の比較については左右をひっくり返しました。
こうしてユーレカ! となるまでに長時間を要しております。その結果が〈天秤祭〉の例題の解その1になったのですが……今、あらためて元の、斎藤氏からご教示賜った解をみると、ちゃんと意味がわかるのです。メインラインとフラグとが見える……綺麗な構造にちゃんとなっている……あーーー…な気持ちでいっぱいです。
以上、雑談でした。
===
ところで『壊れた天秤』のほうですが、用意していた回答を投稿したところ、見事に文字化けだらけとなりました。 あらためて調整させて頂きたく存じます。 ・ とか ● とか − とかを連発する解なのですがプレビューでは文字化けせず、公開するどぐちゃぐちゃになります。 これらを L と R とで置き換えることにいたします。そのせいで視認性が悪くなりますので、色付き文字の導入もいたします。
回答オープンには今暫くお時間を頂戴致したく、宜しくお願い申し上げます。
s_hskz 2015/09/11 20:50
……舌の根も乾かないうちに…ですが、おまけ問題についての雑談です。申し訳ありません。
〈天秤祭〉のほうに書いた8枚バージョンの以下のものなのですが……
【見取図】
\:@ABC
A:−L−L
B:−R−L
C:L−L−
D:R−L−
E:LR−R
F:RL−R
G:LLR−
H:RRR−
@AがメインラインでBCが補助フラグになっています。
@AはLとRとが単体で出てくるパターンおよびに2個出てくるパターンを全て尽くしています。
@Aだけではもちろんニセ金貨を特定できずダメなのですが、ABの組、CDの組、EFの組、GHの組、が対消滅する他に、LないしRが単体であらわれる場合には、2個出てくるパターンに飲み込まれるという、ブラックホール型も発生しています。
これらの複数の対消滅どうしと、複数のブラックホールどうしとを、識別可能にするためにBCが補助フラグとして機能しています。
ブラックホールだの対消滅だの、本スレッドで初めて発生した独自用語ですので、あえてこちらで投稿させて頂きました。
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なお、この投稿における解は、斎藤浩氏からご教示を賜ったものを少しばかりいじったものです。 その姿は当初、以下のものにかなり近いものでした。
AB^JK
DE^GH
DGJ^EHK
AEJ^BDK
見取図を書いてみます。
A:L--L
B:L--R
D:-LLR
E:-LRL
G:-RL-
H:-RR-
J:R-LL
K:R-RR
教えて頂いた当初はとてもショックでした。意味がまるで読み取れませんでした。【〈天秤祭〉の例題の解のその2】のように対称性が高いものばかり探していたものですから、その意味でもショックでした。また、左右に2枚づつで比較することを2回も行っていて、これまたショックでした。2枚づつ量るなんて……まるで避けていました。
意味を浮かびあがらせるために、天秤の番号と金貨の名前とを入れ換え、また、2回の天秤の比較については左右をひっくり返しました。
こうしてユーレカ! となるまでに長時間を要しております。その結果が〈天秤祭〉の例題の解その1になったのですが……今、あらためて元の、斎藤氏からご教示賜った解をみると、ちゃんと意味がわかるのです。メインラインとフラグとが見える……綺麗な構造にちゃんとなっている……あーーー…な気持ちでいっぱいです。
以上、雑談でした。
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ところで『壊れた天秤』のほうですが、用意していた回答を投稿したところ、見事に文字化けだらけとなりました。 あらためて調整させて頂きたく存じます。 ・ とか ● とか − とかを連発する解なのですがプレビューでは文字化けせず、公開するどぐちゃぐちゃになります。 これらを L と R とで置き換えることにいたします。そのせいで視認性が悪くなりますので、色付き文字の導入もいたします。
回答オープンには今暫くお時間を頂戴致したく、宜しくお願い申し上げます。