
s_hskz
わざわざ連絡・交渉のお手間を取っていただいた爺ちゃんファイブさん、ありがとうございます。また、こころよく略解を提供してくださった鎌田さんに感謝致します。
一部意味をはかりかねておりますが(《1…10で始まる番号だけ符号を反転し》の部分)、次のように表を作ってみました。
1 0 0 1
−2 0 -1 1
3 0 1 0
−4 0 -1 -1
5 1 -1 -1
−6 -1 1 0
−7 -1 1 -1
8 1 0 -1
−9 -1 0 0
10 1 0 1
−11 -1 -1 1
12 1 1 0
※平衡3進数で表をつくり、更に1−12、 2−11、3−10、4−9、5−8、6−7、といった組を考え、先頭が2、4、6の組は符号を反転しました。このことで左右にのせるべき個数に釣り合いがとれました。プラスの番号の数の和とマイナスの番号の数の和とが、絶対値において39に等しくなります。
また、ここでは書きませんが、6、10、11、12番を符号反転しても良いようです。こちらも和は39です。
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本物に対して重いか軽いかがわからない問題、面白いですね。