今どきは、リッチな私学は「貸し会場」を使う手があるので、必ずしも「不利な会場」ではないかもしれません。
暖房が効かないようなボロい部屋はないにしても、 座席がパイプ椅子だったりしたら、嫌ですね。
(まあ、そんなギリギリに出す受験生は大したことないから、冷遇しても構わん、 
というのは、昔も今も変わらない?)
これとは別に、センター入試。
昔の「一発勝負」なら、受験生は基本的に同じ条件(↑がなければ、)でしたが、
同じ東大を受けるのに、片や仙台は大雪、片や福岡は快晴、では不公平じゃないか?
と思います。
県外生は、前泊するから電車が遅れても影響が少なかったですが、
中途半端な地元受験会場というのが、困るような。 (;v;)
お○さん向けと言われたので答え損ねました (-へ-;)
中学高校では中高一貫校でも教室の座席の数は一学年の定員の6倍、専科の教室を使っても10倍程度しかないことが普通です。生徒全員が着席できる講堂があったとして、やっと16倍という計算。
首都圏の中学校受験で、東京の解禁日(2/1)よりも早い1月入試を行う近県の私立中学校の中でもっとも偏差値が高いとされる某校は、本命受験生のほかに都内組がお試しを兼ねて殺到する結果、表面倍率としては30倍に達します。その人数を教室だけで処理しきれるはずもなく、受験番号の中ほどの試験会場は講堂、さらにその後ろの大集団は体育館になり、どうしても微妙にコンディションが悪いとされています。
こういう例では先着順の受験番号に並ぶ意味があるかもしれませんね