方向性はOKですけど…こんなに複雑な方法じゃありません。
>「最初の実験者」の確率判断を助ける情報が得られるのは
>「二番目」の受験者が番号を引いたときである。
問題文の微妙な表現に気づいていただいたのはとても嬉しいです (>o<)
ご推察のとおり、ワタシの意図解では、1番目の受験者が玉を引いた時点では全員の当選確率は同じで、2番目の人が引いて以降から、今まで引いた中の誰が当たりやすいかの確率情報が少しずつ与えられてゆきます。
かえるの妻さんの案だと、1番目の玉は5が有利で、1や9だと不利ですよね
ちょっと迷ったのですが、公開してしまいます。←大ヒント満載
