問 スイッチを押すとボールが出てくるマシンA・B・C と、中身が空の箱がある。
マシンA のスイッチを1回押すと、番号「2」または「3」のボールが1個(ともに等確立で)、
マシンB のスイッチを1回押すと、番号「3」または「4」のボールが1個、
マシンC のスイッチを1回押すと、番号「4」または「5」のボールが1個出てくる。
また、スイッチを1回押してボールを手持ちに加える毎に、以下の操作を行う。
〈操作〉
・番号「k」のボールをちょうどk個持ってる時、それらk個のボールを箱に入れる。
(1) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンC のスイッチを5回押す。
箱の中のボールが10個になる確率を求めよ。
(2) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンB のスイッチを5回押す。
箱の中のボールが10個になる確率を求めよ。
(3) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンC のスイッチを5回押す。
箱の中からボールを1個取り出した時、その番号が「4」である確立を求めよ。
(参考・東京大学)
問題の設定が元ネタより単純になってます。受験勉強にどうぞ

※省略してますが、マシンB・Cの2種類のボールの出現確率も、ともに等確率とします。
マシンA のスイッチを1回押すと、番号「2」または「3」のボールが1個(ともに等確立で)、
マシンB のスイッチを1回押すと、番号「3」または「4」のボールが1個、
マシンC のスイッチを1回押すと、番号「4」または「5」のボールが1個出てくる。
また、スイッチを1回押してボールを手持ちに加える毎に、以下の操作を行う。
〈操作〉
・番号「k」のボールをちょうどk個持ってる時、それらk個のボールを箱に入れる。
(1) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンC のスイッチを5回押す。
箱の中のボールが10個になる確率を求めよ。
(2) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンB のスイッチを5回押す。
箱の中のボールが10個になる確率を求めよ。
(3) マシンA のスイッチを5回押した後、マシンC のスイッチを5回押す。
箱の中からボールを1個取り出した時、その番号が「4」である確立を求めよ。
(参考・東京大学)
問題の設定が元ネタより単純になってます。受験勉強にどうぞ
※省略してますが、マシンB・Cの2種類のボールの出現確率も、ともに等確率とします。