(2)の問題について、考えられる場合分けをしてみます。

場合1……1世紀を、単純に100年をくくる単位として見た場合。
1世紀=100年=36,500日
となります。
場合2……ある具体的な世紀を取り上げた場合。
これには、2種類があると思いますので、さらに場合分けして、
場合2−A
16世紀、20世紀など、最後の年が400で割り切れる場合。
1世紀間には25回のうるう年があるので、
36,500+25=36,525日
場合2−B
2−A以外の世紀の場合
1世紀間には24回のうるう年があるので、
36,500+24=36,524日
…こんな考え方で、いかがでしょうか?
場合1……1世紀を、単純に100年をくくる単位として見た場合。
1世紀=100年=36,500日
となります。
場合2……ある具体的な世紀を取り上げた場合。
これには、2種類があると思いますので、さらに場合分けして、
場合2−A
16世紀、20世紀など、最後の年が400で割り切れる場合。
1世紀間には25回のうるう年があるので、
36,500+25=36,525日
場合2−B
2−A以外の世紀の場合
1世紀間には24回のうるう年があるので、
36,500+24=36,524日
…こんな考え方で、いかがでしょうか?