以下、16で考えていた私のどうでもいい悩み:
「この問題には答えない」ことを明確にして返答を促す作戦
「正直村に向かう道や方向について納得がいくまで質問を重ねる」作戦
の組み合わせ方
1:「この問題には答えない」と言ってみる作戦は、大きなリスクがあります。
「答えない」と論及すること自体が「答えた(応えた)」と解釈されてしまい、すべてを台無しにする可能性があるからです。
2:「正直村に向かう道や方向について納得がいくまで質問を重ねる」
運がよければ、天使問題をスルーして正直村に向かう道を尋ねた段階で「問題に答えなかった」と判断してくれて、ペラペラ教えてくれるかもしれません。
しかし、そういうタイプの嘘つきでなかった場合・・・予め地図があって、それぞれの分かれ道でどっちへ行くか、というような質問を重ねることができる場合には「嘘つき100%」の情報は「正直100%」と同じだけ役に立ちますが、そうでない場合、このやり方は、正直者を相手にする場合に比べてとんでもない時間と根気が必要です。特に論理的に「偽」のことを言うタイプの嘘つきだった場合、よほどうまく質問しないと情報量を得ることは非常に困難です。
質問するの根気はともかくとして、答えるほうにこれに付き合うだけの親切さを
要求するのは無理があるなぁと思います。
要するに「相手が途中で面倒になって帰ってしまう」リスクがあるということです。
ということで、16時点で私が考えた一番ごちゃごちゃな解答は、
イ・正直村への道について一回質問をしてみる。
ロ・正直村への道について質問を重ねて、役に立つ情報を掘り出すと共に
相手がタイプAの嘘つき属性とタイプBの嘘つき属性とのどちらが高いかを見極める。
ハ・タイプBの嘘つき属性が高いようだったらわりと早い時間に、
タイプAの嘘つき属性が高いだったらもう露骨にイヤな顔をし始めたころに
「例の問題には答えませんから」と言う切り札を出してみる、
イ→ロ→ハ と言うものでした。
こうなるともう全然数学ではなくて単なる営業シナリオですね
「この問題には答えない」ことを明確にして返答を促す作戦
「正直村に向かう道や方向について納得がいくまで質問を重ねる」作戦
の組み合わせ方
1:「この問題には答えない」と言ってみる作戦は、大きなリスクがあります。
「答えない」と論及すること自体が「答えた(応えた)」と解釈されてしまい、すべてを台無しにする可能性があるからです。
2:「正直村に向かう道や方向について納得がいくまで質問を重ねる」
運がよければ、天使問題をスルーして正直村に向かう道を尋ねた段階で「問題に答えなかった」と判断してくれて、ペラペラ教えてくれるかもしれません。
しかし、そういうタイプの嘘つきでなかった場合・・・予め地図があって、それぞれの分かれ道でどっちへ行くか、というような質問を重ねることができる場合には「嘘つき100%」の情報は「正直100%」と同じだけ役に立ちますが、そうでない場合、このやり方は、正直者を相手にする場合に比べてとんでもない時間と根気が必要です。特に論理的に「偽」のことを言うタイプの嘘つきだった場合、よほどうまく質問しないと情報量を得ることは非常に困難です。
質問するの根気はともかくとして、答えるほうにこれに付き合うだけの親切さを
要求するのは無理があるなぁと思います。
要するに「相手が途中で面倒になって帰ってしまう」リスクがあるということです。
ということで、16時点で私が考えた一番ごちゃごちゃな解答は、
イ・正直村への道について一回質問をしてみる。
ロ・正直村への道について質問を重ねて、役に立つ情報を掘り出すと共に
相手がタイプAの嘘つき属性とタイプBの嘘つき属性とのどちらが高いかを見極める。
ハ・タイプBの嘘つき属性が高いようだったらわりと早い時間に、
タイプAの嘘つき属性が高いだったらもう露骨にイヤな顔をし始めたころに
「例の問題には答えませんから」と言う切り札を出してみる、
イ→ロ→ハ と言うものでした。
こうなるともう全然数学ではなくて単なる営業シナリオですね