イグサ(藺草、Juncus effusus L. var. decipens Buchen.)は、単子葉植物イグサ科の植物である。標準和名はイ(藺。「イグサ」を使うこともある)。最も短い標準和名としても知られている。別名:トウシンソウ(燈芯草)。畳表を作るのに使われる。俳句では夏の季語とされる。
引用。 (下線部おっさん。)
おっさんが子どもの頃、岡山平野ではよく栽培されていたけれど、水島コンビナートができてから、葉枯れでアウト。(;o;)
「最も短い…としても知られている」だから、「誰も知らない」ってことは・・・。
畳に座ったことのある人なら、「実物」は見たことがあるはず(「ゆず」現物を見たことがない人も)。
漢字で書いて読めん植物はけっこうあるけれど、和名はカナ表記。