言葉のトリック問題であるにもかかわらず、「同居人」のミス。私としたことが大失敗でした。orz
【解説】出題文の、家族の危ない行動リストは、聞き込みで判明したことですから、
捜査好きな母親も、これらの情報は既に知っていたと思われます。
母親は、たとえ自分を狙った悪戯でなくても
犯人探しに躍起になったでしょうし、
母親が追及する相手には 父親も含まれていますから
騒動は父親の知るところとなり、説教に繋がったのでしょう。
つまり、警部の言葉は、
「リストにある人たちは、日頃から絞られていた(絞られたことがある)」
といったニュアンスです。
・・・というのが、出題者の考えたストーリー。
このへんは他の解釈の余地があると思います。
「殺人未遂事件後に、真犯人が既に問い詰められ、叱られている」
という解釈のかたも何名かいらっしゃいました。もちろんそれでも正解。
<tt>
たっくん4 さん
>>251:叱る・追求するの意味の場合、厳密には「絞る」ではなくて「搾る」が正しいのではないかなと思います。
2:「被害者には、自分を襲ったのが誰なのか、わかりませんでした。」とすると、
誰かを犯人と決め付けて説教することはできないはず。これについては、
私は母が「全員を搾り上げて犯人を見つけだす」、
その後 父が「犯人を説教する」と理解してましたが 
(出題者レス)1は、私が調べた範囲では、どちらでも良いようです。
2の解釈はいろいろ可能かもしれませんね。
>>28ラテン語系だとこういう話もありですが
。こんなことを日本語で気にする人はいませんよね(-へ-;)
他の「容疑者」は容疑者のグループを指す名詞だが、
最後の「ふたりに絞られている容疑者」は個別の人間を指す
(まさにそれがこの問題のトリック)のだから、複数で数えないといけない。
「容疑者たちはふたりに絞られている」というべき。
>>30
最後の切り札 
父親と母親はそれぞれ、お互い(配偶者)が自分の事件の犯人である可能性を否定できないので、
二人とも片方の事件については「容疑者」である。となると、容疑者全員を「ふたりで絞る」ことはできない。のぶりん さん
>>34自信がないのですが、突破口が欲しいのでチャレンジ〜。
メイド。
父親と母親「ふたりに絞られる」のは、生活費をネコババしている、メイド。
(他は父親あるいは母親にバレないように工夫しているので「ふたりそろっては絞られない」ということで) (出題者レス)正解の斜め上を行ってます。</tt>
【解説】
出題文の、家族の危ない行動リストは、聞き込みで判明したことですから、
捜査好きな母親も、これらの情報は既に知っていたと思われます。
母親は、たとえ自分を狙った悪戯でなくても
犯人探しに躍起になったでしょうし、
母親が追及する相手には 父親も含まれていますから
騒動は父親の知るところとなり、説教に繋がったのでしょう。
つまり、警部の言葉は、
「リストにある人たちは、日頃から絞られていた(絞られたことがある)」
といったニュアンスです。
・・・というのが、出題者の考えたストーリー。
このへんは他の解釈の余地があると思います。
「殺人未遂事件後に、真犯人が既に問い詰められ、叱られている」
という解釈のかたも何名かいらっしゃいました。もちろんそれでも正解。
<tt>たっくん4 さん
>>25
1:叱る・追求するの意味の場合、厳密には「絞る」ではなくて「搾る」が正しいのではないかなと思います。
2:「被害者には、自分を襲ったのが誰なのか、わかりませんでした。」とすると、
誰かを犯人と決め付けて説教することはできないはず。これについては、
私は母が「全員を搾り上げて犯人を見つけだす」、
その後 父が「犯人を説教する」と理解してましたが
(出題者レス)1は、私が調べた範囲では、どちらでも良いようです。
2の解釈はいろいろ可能かもしれませんね。
>>28
ラテン語系だとこういう話もありですが
他の「容疑者」は容疑者のグループを指す名詞だが、
最後の「ふたりに絞られている容疑者」は個別の人間を指す
(まさにそれがこの問題のトリック)のだから、複数で数えないといけない。
「容疑者たちはふたりに絞られている」というべき。
>>30
最後の切り札
父親と母親はそれぞれ、お互い(配偶者)が自分の事件の犯人である可能性を否定できないので、
二人とも片方の事件については「容疑者」である。となると、容疑者全員を「ふたりで絞る」ことはできない。
のぶりん さん
>>34
自信がないのですが、突破口が欲しいのでチャレンジ〜。
メイド。
父親と母親「ふたりに絞られる」のは、生活費をネコババしている、メイド。
(他は父親あるいは母親にバレないように工夫しているので「ふたりそろっては絞られない」ということで)
(出題者レス)正解の斜め上を行ってます。</tt>