射撃は、火薬の力で弾丸を飛ばすので、筋力より視力ですねー。「人力」頼りの弓道ならどうか・・。 
そこにあるボールを狙うなら、内側が利き目でしょう。ボールの軌道に近いし。
「水に弱い魔球」を打った(打とうとした)、左門、花形、伴、みんな右打ち。左眼の視界ではボールは消えているし。(;o;)
(
アルトマンは右投げ左打ちだったが・・。 
)
犠打記録を持っている川相、平野は、右打ちですが、たぶん内側の右目が利き目でしょう。
(平野は、基本右打ちだが、出塁率を上げるためにスイッチヒッターに)さて、イチローや松井がどうか・・。

金本氏がダーツをするのに、右目で狙ってたのを見たことがあります。
(まあ、右手で投げるからですが。)
じつは、おっさんも、
「三振したくないとき」は右打席で打ちます。 打席に入る前に負けとるがな・・。(;v;)
古田、達川といった有名捕手がメガネやコンタクトをしてましたが、
野球選手の矯正視力ってどんなもんなんでしょうね。 左門の視力で、消えそこなった魔球が打てるのか?
射撃競技においては、利き腕よりも利き目を重視します。
銃を構える時、片目つぶりをせず、両眼開放でやります。片目つぶりでは、体が安定しないからです。そして、右眼が利き目の人は、右手で引き金を引く体勢で構えます。野球では右打ちの構えです。左眼が利き目の人は左打ちです。
的を見るのと飛んでくるボールを見るのとでは異なるかもしれませんが、見るものに対して、後方にあるほうの眼が利き目であるほうが、照準を合わせるのに適切なのだと思います。