今回は、ひらめきと気合と根性が必要な図形問題
1問でも解けたら正解メダルを差し上げます。
一応、数T・Aの知識で解けます。
(1) AB=AC=3、∠A=36°の二等辺三角形。
これを使って、cos36°の値を求めて下さい。
(2) 1辺の長さが1の正方形ABCDがある。
(手順1) 点Aを中心に半径ACの円を描く。
(手順2) AB、ADの延長線と、手順1で描いた円の交点(正方形に近いほう)を、
点P、点Qとする。
(手順3) BCの延長線上に点Rをとる。ただしこの時、四角形ABRQは長方形になっている。
(手順4) 点Aを中心に半径ARの円を描く。
(手順5) ABの延長線と、手順4で描いた円の交点(点Pに近いほう)を、点Sとする。
この時のPSの長さを求めて下さい。
(3) 2本の直線XとYがある。直線Yには点Aと点Bがある。
さて、直線Xに以下の条件を満たす点Pをとりたい。
・PA+PBの値が最小。
・使える物はコンパスと定規(目盛り無し)のみ。要するに作図問題。
点Pの作図法を教えて下さい。
ぼやき餅 2014/06/04 18:53
1問でも解けたら正解メダルを差し上げます。
一応、数T・Aの知識で解けます。
(1) AB=AC=3、∠A=36°の二等辺三角形。
これを使って、cos36°の値を求めて下さい。
(2) 1辺の長さが1の正方形ABCDがある。
(手順1) 点Aを中心に半径ACの円を描く。
(手順2) AB、ADの延長線と、手順1で描いた円の交点(正方形に近いほう)を、
点P、点Qとする。
(手順3) BCの延長線上に点Rをとる。ただしこの時、四角形ABRQは長方形になっている。
(手順4) 点Aを中心に半径ARの円を描く。
(手順5) ABの延長線と、手順4で描いた円の交点(点Pに近いほう)を、点Sとする。
この時のPSの長さを求めて下さい。
(3) 2本の直線XとYがある。直線Yには点Aと点Bがある。
さて、直線Xに以下の条件を満たす点Pをとりたい。
・PA+PBの値が最小。
・使える物はコンパスと定規(目盛り無し)のみ。要するに作図問題。
点Pの作図法を教えて下さい。