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ぼやき餅
2014/04/22 19:06
では解説。
(1)35%OFF → 65%の値段で買ったということ。
また、20000=10000×2。10000 の65%は6500なので、
20000 の65%は 6500×2=13000円。
(2)腕輪の最終形は円。よってこれは円順列。なので答えは、
(6ー1)! =120種類。ではありません。
ある腕輪を左右または上下にひっくり返した時、円順列にも引っ掛からない全く別の順列 が出来上がります。
なので、1種類の腕輪に対して2つの順列が対応すると考えなければなりません。
よって答えは、120÷2=60種類
ちなみに、この考え方は “数珠順列” と呼ばれます。
(3)2058を14で割った時の余りを考えます。
2058に近い値である2100を使うとやりやすいかも。
2100ー2058=42 すなわち 2100ー42=2058 となります。
さて、2100は14で割り切れます。(7の300倍 → 14の150倍)
また、42も14で割り切れます。
このように、2058は14で割り切れる2数の差で表せるため、
2058も14で割り切れると考えられます。
割り切れる数字は何乗しても割り切れるので、余りは0。
ぼやき餅 2014/04/22 19:06
(1)35%OFF → 65%の値段で買ったということ。
また、20000=10000×2。10000 の65%は6500なので、
20000 の65%は 6500×2=13000円。
(2)腕輪の最終形は円。よってこれは円順列。なので答えは、
(6ー1)! =120種類。ではありません。
ある腕輪を左右または上下にひっくり返した時、円順列にも引っ掛からない全く別の順列 が出来上がります。
なので、1種類の腕輪に対して2つの順列が対応すると考えなければなりません。
よって答えは、120÷2=60種類
ちなみに、この考え方は “数珠順列” と呼ばれます。
(3)2058を14で割った時の余りを考えます。
2058に近い値である2100を使うとやりやすいかも。
2100ー2058=42 すなわち 2100ー42=2058 となります。
さて、2100は14で割り切れます。(7の300倍 → 14の150倍)
また、42も14で割り切れます。
このように、2058は14で割り切れる2数の差で表せるため、
2058も14で割り切れると考えられます。
割り切れる数字は何乗しても割り切れるので、余りは0。