>>21res
まあ、自分も少しわかりにくい説明する癖があるので、なんですが、この場合の第2引数ってのは、A,BのBのほう、6,-1の-1のほうのことです。
少し長くなりますが、引数が何かについて説明してみようかと思います。(ただ、もともとプログラミングの分野とかで使われてる言葉で、一般的には数学では使ってないのかもしれませんが)
中1なら、たぶん、1次関数っていうの授業でやったと思いますが、この関数というのは決まった個数の変数に値を与えると必ずひとつの決まった値を返すものです。
たとえば、y=x+1という式においてyの関数と見るとき、x=1で、y=2,x=-5でy=-4といったように、xの値が決まるとyの値が必ず1つに決まります。
このときのxにあたるのが引数です。
引数は、必要であればひとつの関数が複数持つこともあります(それと違って、関数によって返される値は、引数が十分に与えられていれば必ず1つに定まります)。
z=2x+yという式で、xとyの値が決まればzの値も定まるのはわかりますよね?これは、x、y、zが変数という前提でxとyという引数2個でzの値を示す関数となります。
今回の場合はA,Bという書式でAとBの二つの引数を必要とする関数を定義し、この関数の定義式(=関数の内容を表す式)はなんだろうかという問題が出されてるわけです。
第2と番号をつけたのは、引数の中で2番目に書かれてるからです(無論、この場合の第1引数はAですよ)
まあ、自分も少しわかりにくい説明する癖があるので、なんですが、この場合の第2引数ってのは、A,BのBのほう、6,-1の-1のほうのことです。
少し長くなりますが、引数が何かについて説明してみようかと思います。(ただ、もともとプログラミングの分野とかで使われてる言葉で、一般的には数学では使ってないのかもしれませんが)
中1なら、たぶん、1次関数っていうの授業でやったと思いますが、この関数というのは決まった個数の変数に値を与えると必ずひとつの決まった値を返すものです。
たとえば、y=x+1という式においてyの関数と見るとき、x=1で、y=2,x=-5でy=-4といったように、xの値が決まるとyの値が必ず1つに決まります。
このときのxにあたるのが引数です。
引数は、必要であればひとつの関数が複数持つこともあります(それと違って、関数によって返される値は、引数が十分に与えられていれば必ず1つに定まります)。
z=2x+yという式で、xとyの値が決まればzの値も定まるのはわかりますよね?これは、x、y、zが変数という前提でxとyという引数2個でzの値を示す関数となります。
今回の場合はA,Bという書式でAとBの二つの引数を必要とする関数を定義し、この関数の定義式(=関数の内容を表す式)はなんだろうかという問題が出されてるわけです。
第2と番号をつけたのは、引数の中で2番目に書かれてるからです(無論、この場合の第1引数はAですよ)