ｸｲｽﾞ大陸

輪っかロープを固定して、「別の力」（たとえば、竹を曲げて弓にして）で引っ張る仕掛けを作る。
その仕掛けの「安全装置」として、フックを糸で止めておく。
棚を倒すと、糸が切れて、安全装置が外れて輪っかロープが首に巻きつく。

というようなトリックはあると思います。

ただし、被害者は寝ているとか拘束されているとかで動かない、という前提。
あるいは、ブービートラップみたいに、被害者が「その場所」に来た時に発動する。

これが、音もたてずに発動する仕掛けだとしたら、
犯人は、「死亡時刻にはずっと高橋君といっしょにいた」というアリバイを作ることができますから、
現場に高橋君を呼ぶ意味はあります。

その場合、犯人は、ずっとダンスをしてるとかゲームをしてるとかで、「高橋君から離れない」のが鉄則。
　派手に棚を倒したり、高橋君から離れて１人で「現場」に行ったら、
「死亡時刻に犯行現場にいたのは私だけです。」と犯行アピールするだけ。(・o・‖)
　（ばれてもいい犯罪なら、手の込んだトリックを使わなくても、金属バットでガツン！でおしまい。）
　赤ペン先生なら、こんなアドバイスですかな。
　※よいこはお気軽に人殺しをしないように。