例えば、「旅人が川を渡ろうと思います。岸には小さいボートが1艘しかありません。載せられるのは・・。 どうやって渡ればいいでしょう。」というふうな問題だとします。
「有名な川渡り問題」であれば、ヤギを運んだりキャベツを運んだりするわけですが、
普通に考えて、(アナタが川岸から向こうに渡りたければ・・)
「ちょっと上流、下流の橋を渡る」というのが、当たり前の選択です。
何往復もボートを漕ぐ人がいるだろうか?「他に川を渡る方法はありません」という条件が提示されてこそ、「川渡り問題」は成り立つ。
(オリジナルは歴史の古い問題〜紀元前から〜だそうですから、問題が生まれたときは「橋」なんかなくて、舟で渡るのが当たり前だったんでしょうが、現代にオリジナル出題するならね・・。)
「先入観なし」に問題に向き合ったとき、答えが1つに決定できるものなのか。
別解歓迎なのか、設定した答え以外アウトなのか。
そういうことを考えないと「自分と同じ考えをしないやつはけしからん」という、独裁者になってしまいます。
例えば、「3アウトチェンジ」と思い込んで、3塁ランナーの確認をしなかった鳴門高校が、
ルール通りの判定によって1点を失うようなもの。(去年の甲子園大会)
済々黌の球児は、「あたりまえにルールに従って得点した」だけ。
(「ルールの穴」呼ばわりする人がいましたが、「思い込みの穴」。)
自分では、いちいち面倒な手間をかけて回答しないけど、(ラーメン店問題で書いたとおり)
>>8「穴」だな、と思うと、やってくるんですよ。とりあえず。
「有名な川渡り問題」であれば、ヤギを運んだりキャベツを運んだりするわけですが、
普通に考えて、(アナタが川岸から向こうに渡りたければ・・)
「ちょっと上流、下流の橋を渡る」というのが、当たり前の選択です。何往復もボートを漕ぐ人がいるだろうか?
「他に川を渡る方法はありません」という条件が提示されてこそ、「川渡り問題」は成り立つ。
(オリジナルは歴史の古い問題〜紀元前から〜だそうですから、問題が生まれたときは「橋」なんかなくて、舟で渡るのが当たり前だったんでしょうが、現代にオリジナル出題するならね・・。)
「先入観なし」に問題に向き合ったとき、答えが1つに決定できるものなのか。
別解歓迎なのか、設定した答え以外アウトなのか。
そういうことを考えないと「自分と同じ考えをしないやつはけしからん」という、独裁者になってしまいます。
例えば、「3アウトチェンジ」と思い込んで、3塁ランナーの確認をしなかった鳴門高校が、
ルール通りの判定によって1点を失うようなもの。(去年の甲子園大会)
済々黌の球児は、「あたりまえにルールに従って得点した」だけ。
(「ルールの穴」呼ばわりする人がいましたが、「思い込みの穴」。)
自分では、いちいち面倒な手間をかけて回答しないけど、(ラーメン店問題で書いたとおり)
>>8「穴」だな、と思うと、やってくるんですよ。とりあえず。