おはようございます

。改行崩れの為、以下に転記。
迷宮(メイク ユウ)の各部屋は、上から見ると正方形だが、横から見ると、各部屋の床は傾斜がつけられていて、床屋のサインポールのように階段通路(?)を軸に、螺旋状に立体的に配置されていた。ソウラは、一周する間に、ワンフロア分更に地下に降りてしまい、@を地下1階だとすると、Iは地下2階、Iの西の階段は降りてきた階段の延長で、@の部屋の真下に当たる部分。各部屋は東西南北にそれぞれ扉を備えている為、@の東の扉はIの真上の部屋の存在を示唆している!
ソウラは、「DICE KEY(ダイス キー)!」と叫びながら階段を上がり、@の部屋に戻り東側の扉から宝部屋に向かったのでした。
えっ?部屋が斜めに傾いていたら、直ぐに気がつくだろうって?・・・いえいえ、この迷宮は水没していて、ソウラはスキューバダイビングの装備をつけて潜水しながら進んでいるので、そうそう気がつかなかったんですよ。
で、ソウラは宝を見つけたかって?いや、@の東の部屋にも宝はありませんでした!
でも、迷宮行脚大好き(メイク ユウ アンギャー ダイス キー)な彼(女?)は、Aの東や南、Bの南、など、まだまだ踏破していない部屋がワンサカあるので、それだけでワクワク幸せでしたとさSUEさんの螺旋階段が完成しました

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MICサマ、カッコイイ〜♪

その後ソウラの姿を見たものは居ない・・・(・o・‖)。