答えを発表します

ソウラ・ミミーは情報屋の話を聞き間違えていました。
正しくは次のとおりでした。
「まず北行かんと反対」
「部屋に入ったら右に曲がるのじゃ」
「次は西進の部屋じゃ」
「次の部屋西ちゃうで。しかも南ちゃうから。あとは分かるな」
「えーと。次の部屋はどうだったかな。あ、北上か」
「次の部屋は東進あるのみじゃ」
「次とその次の部屋ではまっすぐ進め」
「そして最後に南下するのじゃ」
最初の部屋では北ではなく南に進みます。
次の部屋では右、つまり西に。
次の部屋で西に。
次の部屋では西でも南でもなく、東に戻ることもないので北に。
次の部屋では北に。
次の部屋では東に。
次と次の部屋ではまっすぐ東に。
最後に南に進みます。
南、西、西、北、北、東、東、東、南と進んだことになります。
<tt>EFGH
D @I
CBA</tt>
最初に入った部屋の東、南、北の部屋は途中で通ることになりますので、
階段があったのはそれらの方角ではないことになり、西にあったと分かります。
つまり、最初の部屋に入った時点では東を向いていたのです。
最初の部屋では南に進みましたので、右の扉を選んだことになります。
選んだ扉は右、右、前、右、前、右、前、前、右です。
おまけは、
なに
かぼちゃんと古池に飛び込んだ
どっちがや
すいかね
こちらでごさいます。
あたく
しののめるものはあるかしら。
東京大学
ほうがく部卒です。
あいつほん
とうざい。なんぼくれてもおことわりや。
かぼちゃ(南瓜)、すいか(西瓜)、こち(東風)、しののめ(東雲)、ほうがく(方角)、とうざいなんぼく(東西南北)。
方角にちなんだ言葉の読みでした。
ソウラ・ミミーは情報屋の話を聞き間違えていました。
正しくは次のとおりでした。
「まず北行かんと反対」
「部屋に入ったら右に曲がるのじゃ」
「次は西進の部屋じゃ」
「次の部屋西ちゃうで。しかも南ちゃうから。あとは分かるな」
「えーと。次の部屋はどうだったかな。あ、北上か」
「次の部屋は東進あるのみじゃ」
「次とその次の部屋ではまっすぐ進め」
「そして最後に南下するのじゃ」
最初の部屋では北ではなく南に進みます。
次の部屋では右、つまり西に。
次の部屋で西に。
次の部屋では西でも南でもなく、東に戻ることもないので北に。
次の部屋では北に。
次の部屋では東に。
次と次の部屋ではまっすぐ東に。
最後に南に進みます。
南、西、西、北、北、東、東、東、南と進んだことになります。
<tt>EFGH
D @I
CBA</tt>
最初に入った部屋の東、南、北の部屋は途中で通ることになりますので、
階段があったのはそれらの方角ではないことになり、西にあったと分かります。
つまり、最初の部屋に入った時点では東を向いていたのです。
最初の部屋では南に進みましたので、右の扉を選んだことになります。
選んだ扉は右、右、前、右、前、右、前、前、右です。
おまけは、
なにかぼちゃんと古池に飛び込んだ
どっちがやすいかね
こちらでごさいます。
あたくしののめるものはあるかしら。
東京大学ほうがく部卒です。
あいつほんとうざい。なんぼくれてもおことわりや。
かぼちゃ(南瓜)、すいか(西瓜)、こち(東風)、しののめ(東雲)、ほうがく(方角)、とうざいなんぼく(東西南北)。
方角にちなんだ言葉の読みでした。