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G_Beta
2013/04/19 00:17
第三の局面 (02:00〜夜明け)
この時間帯の鬼を担当するのは、この洋館の主人であり、この娘の父親だという。
生前は探偵を生業としていたゆえ、観察力には確固たる自信を持っている。
隠れる側に協力する娘の幽霊は退屈そうである。当然ぜんぜん疲れていない。
3人までなら霊界に運べるそうだが、4人以上となるとそうは行かないらしい。
この娘の情報によると、
"パパはとても抜け目ないから、違う家具に隠れていても、同じ部屋にいるなら
見つかっちゃうかもしれない。"とのこと。
この局面では、家具ではなく部屋を指定することになる。
なお、家庭教師は結局あきらめてしまったので、台所やダイニングの指定をしても
他人の隠れ場所とかぶらなければ見つかることは無いそうだ。
これにより、家具での指定は"大くくりな指定"として扱われ、
その家具のありうる部屋に分配されることとなる。
これだけでも苦労するというのに・・・
全体イベント発動
・発動条件:ある局面で誰も霊界に隠れない
この娘に頼んで霊界に隠れる者がしばらくいなかったため、
この娘の機嫌が非常に悪くなってしまった。
この娘によると、
この局面で、もし霊界に隠れるものが1名もいなかった場合、
全員を神隠しに逢わせるということを
ほのめかせる脅しをかけている。
くれぐれも彼女の機嫌を損ねることがないように。
個別イベント発動
・対象:いっつー
・発動条件:第一の局面、第二の局面で隠れ場所を指定しなかった。
いっつーの体が徐々に透明になりだした。
この洋館全体に広がる呪いが、徐々にいっつーの体を蝕みだしたようだ。
もし、今からでもどこかに隠れて
"このかくれんぼに参加している、生きた人間"であることを示さない限り、
この呪いに覆い潰されてしまう可能性が高い。
そうなった場合、おそらくは神隠しと同じ現象になるだろう。
こんなことが起こってしまった。
もう後には引けない。
日付が4月22日になるまでに
隠れてください。
コレが最後です。
第三の局面 (02:00〜夜明け)
この時間帯の鬼を担当するのは、この洋館の主人であり、この娘の父親だという。
生前は探偵を生業としていたゆえ、観察力には確固たる自信を持っている。
隠れる側に協力する娘の幽霊は退屈そうである。当然ぜんぜん疲れていない。
3人までなら霊界に運べるそうだが、4人以上となるとそうは行かないらしい。
この娘の情報によると、
"パパはとても抜け目ないから、違う家具に隠れていても、同じ部屋にいるなら
見つかっちゃうかもしれない。"とのこと。
この局面では、家具ではなく部屋を指定することになる。
なお、家庭教師は結局あきらめてしまったので、台所やダイニングの指定をしても
他人の隠れ場所とかぶらなければ見つかることは無いそうだ。
これにより、家具での指定は"大くくりな指定"として扱われ、
その家具のありうる部屋に分配されることとなる。
これだけでも苦労するというのに・・・
全体イベント発動
・発動条件:ある局面で誰も霊界に隠れない
この娘に頼んで霊界に隠れる者がしばらくいなかったため、
この娘の機嫌が非常に悪くなってしまった。
この娘によると、
この局面で、もし霊界に隠れるものが1名もいなかった場合、
全員を神隠しに逢わせるということを
ほのめかせる脅しをかけている。
くれぐれも彼女の機嫌を損ねることがないように。
個別イベント発動
・対象:いっつー
・発動条件:第一の局面、第二の局面で隠れ場所を指定しなかった。
いっつーの体が徐々に透明になりだした。
この洋館全体に広がる呪いが、徐々にいっつーの体を蝕みだしたようだ。
もし、今からでもどこかに隠れて
"このかくれんぼに参加している、生きた人間"であることを示さない限り、
この呪いに覆い潰されてしまう可能性が高い。
そうなった場合、おそらくは神隠しと同じ現象になるだろう。
こんなことが起こってしまった。
もう後には引けない。
日付が4月22日になるまでに
隠れてください。
コレが最後です。