プレイヤーの四人は、ランダムに
人間 占い師 狂人 人狼のどれかの役職に振り分けられる。
お互いの役職は分からないが、
狂人だけは
人狼の存在を知っている。
人間
勝利条件:人狼の追放
特徴:特に無し
ポイント:
他のプレイヤーの発言を聞き、役職を見極める力が必要。
自分の役職を偽ったり嘘をついたりするメリットが無いので、
全ての勝敗は人間の判断にかかっているようなもの。
占い師
勝利条件:人狼の追放
特徴:ゲーム開始時に特定の一人が人狼であるかどうかを知る事ができる
ポイント:
他の一人の状態が確実に分かるので、
運良く人狼を見抜いてしまうと勝率が格段に高くなるが、
それを他人に証明する事は出来ない。
狂人
勝利条件:人狼以外の追放
特徴:人狼が誰なのかを知っている
ポイント:
状態は人間と同じでありながら、人狼の仲間である。
すなわち、占い師には人間と判断される。
人狼以外が追放される事が目的なので、狂人が追放されても狂人の勝利となる。
人狼
勝利条件:人狼以外の追放
特徴:特に無し
ポイント:
自分が人狼である事が人間と占い師にバレたら負けが確定するので、
何とかして隠し通さなければならない。
狂人が誰であるかを見抜く事ができれば、少し有利になるかもしれない。
ゲームは1ターンのみ。
まず、占い師が自分以外の誰かを指名する。
それが人狼であるかどうかが占い師だけに報告される。
(実際のゲーム進行ではこの一連の動きは占い師にしか分からないようにする)
その後、プレイヤー全員で追放会議を始める。
会議時間内はプレイヤー全員が自由に発言できる。
(実際のゲーム進行では会議終了時間は頃合いを見て私が決める)
会議終了後、投票が始まる。
一人一票、追放させたい人の名前を投票する。
(自分に投票するのは禁止
囁きに書かず、他人にも見えるようにコメント欄に書くこと
投票の順番は任意であり、前の人の投票を見て新たに話したり考えたりしてもよい)
プレイヤー全員の投票が終わったら、結果発表。
最も票の多かった人が追放となる。
すなわち、
人狼が追放→人間と占い師の勝利
人狼以外が追放→狂人と人狼の勝利
また、票が2対2に別れた場合、2人とも追放。
この時、
人狼と人狼以外が追放→人間と占い師の勝利
人狼以外の2人が追放→狂人と人狼の勝利
となるので注意。
票が全員一票ずつに別れた場合、誰も追放されない。
この時、人狼が追放されない事になるので
狂人と人狼の勝利となる。
諸注意
以下の事を禁止します。
・ゲームとしての枠を超え、他人の中傷ともいえる発言
発言はご自身の判断で、良識の範囲内でお願いします。
・当スレッドの外でのやり取り
ここではない別の所で密かに情報を交換し合ったりする事は、
ゲームの面白味を半減させてしまう原因となりますので、お控え下さい。
人間 占い師 狂人 人狼
のどれかの役職に振り分けられる。
お互いの役職は分からないが、狂人だけは人狼の存在を知っている。
諸注意
以下の事を禁止します。
・ゲームとしての枠を超え、他人の中傷ともいえる発言
発言はご自身の判断で、良識の範囲内でお願いします。
・当スレッドの外でのやり取り
ここではない別の所で密かに情報を交換し合ったりする事は、
ゲームの面白味を半減させてしまう原因となりますので、お控え下さい。