クイズ大陸



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3年生になったつもりで考えてみてください ≫No. 1
?たいふ 2013/03/29 13:14囁き
お久しぶりでございます。3ヶ月…真面目に仕事ばかりしておりました、たいふです。
春休みに入り、週70時間労働を解除したものの…それはそれで生活のリズムが狂って…
慣れとは恐ろしいものです。
24年度は3年生を担任したのですが、25年度はどうなりますやら…
今回は、この一年3年生を担任しつつ思ったことを出題しようかと考えています。

 一つの漢字には音訓いくつかの読みがありますよね。基本的には、下に付く送り仮名によって
読み方を知ることができるのですが(上がる・上る、下がる・下るのように…でも上るを【あがる】と読むんですよね〜)
時折、同じ字に同じ送り仮名が付されているのに読み方が違うというようなこともあります。こうしたものは、
「その字が使われている状況(場面)から判断するんだよ」と私は子ども達に言うようにしています。しかし、
状況からも判断しづらい字もあったりします。
【〜町】を(まち)と読むのか、(ちょう)と読むのか?【〜山】を(さん)と読むのか、(やま)と読むのか?みたいな…
【山】については、信仰云々の基準があるようですが。

前置きが長くなりましたが、第一問は3年生が判断に困っていた(読み方を質問してきた)字を答えて頂こうと思います。
答えを3つ用意していますが、内1つは私の創作です。
小学3年生で習う漢字は200字ですが、2年生までで習った字で、3年生になって新しい読みが発生するものもあります
のでご注意ください。
「?」という方もいらっしゃるでしょうから解答例を示しておきます。【色紙】に、いろがみ/しきし という読みがあるという
ものに近いのですがそうではなく、【辛い】を(つらい)と読むのか(からい)と読むのかということです。

第二問
漢字を覚える時に、【頭】なら「いち くち そ いち いち の め ハ」と筆順を呪文のようにして覚えた経験はみなさん
あろうかと思います。また、「爪につめなし。瓜につめあり」「角があるのは牛(うし)、角がないのは午(うま)」のような
誤字を防ぐような言葉を口にされたことがあるかも知れません。
また、前置きが長くなりましたが…次の筆順呪文から出来上がる3年生の漢字は何でしょうか?
(【何】ではないので悪しからず)

「たて たて ちょん ちょん よこ ちょん ちょん よこ よこ よこ(の)たて ちょん ちょん

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