では正解を発表します。と書こうとしたところでたいふさんが正解されているのを発見!
超ギリギリのすべりこみセーフですね

おめでとうございます!
では発表します。今回の問題のポイントはズバリ、
・クラスの皆はタロウ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました。
・タロウ君はマサキ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました。
の二つの文です。
「クラスの皆」には当然タロウ君本人も入ります。ということは、タロウ君はタロウ君自身が一位をとると思っていたことになります。
とするとこれは「タロウ君はマサキ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました」というのと矛盾します。
この矛盾を解決しようとすると、「タロウ君=マサキ君」となります。(タロウ君は真崎太郎君だったのです)
とすると、「マサキ君のとった点数はタロウ君の点数の半分以下」というのは
タロウ君の点数はタロウ君の点数の半分以下ということになり、これがあり得るにはタロウ君の点数=0点でなければなりません。
0点のタロウ君が一位なのですから他の全員も0点となり、(よっぽど難しいテストだったのでしょう

)
(1)クラスの最高点(=タロウ君の点数)は0点
(2)マサキ君の点数(=タロウ君の点数)は0点
(3)クラスの平均点は0点 となります。 最小値最大値関係ナシに、これ以外ありえません

マサキ君とタロウ君が同一人物……というのがポイントで
「もしくは」という言葉を巧みに悪用したり、
0点とはいえ一位だったマサキ君を「悪い点数」と絶対評価で評価したりと、
小さなところでいろいろと工夫させて頂きました
超ギリギリのすべりこみセーフですね
では発表します。今回の問題のポイントはズバリ、
・クラスの皆はタロウ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました。
・タロウ君はマサキ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました。
の二つの文です。
「クラスの皆」には当然タロウ君本人も入ります。ということは、タロウ君はタロウ君自身が一位をとると思っていたことになります。
とするとこれは「タロウ君はマサキ君がこのクラスで一位をとるだろうと思っていました」というのと矛盾します。
この矛盾を解決しようとすると、「タロウ君=マサキ君」となります。(タロウ君は真崎太郎君だったのです)
とすると、「マサキ君のとった点数はタロウ君の点数の半分以下」というのは
タロウ君の点数はタロウ君の点数の半分以下ということになり、これがあり得るにはタロウ君の点数=0点でなければなりません。
0点のタロウ君が一位なのですから他の全員も0点となり、(よっぽど難しいテストだったのでしょう
(1)クラスの最高点(=タロウ君の点数)は0点
(2)マサキ君の点数(=タロウ君の点数)は0点
(3)クラスの平均点は0点 となります。 最小値最大値関係ナシに、これ以外ありえません
マサキ君とタロウ君が同一人物……というのがポイントで
「もしくは」という言葉を巧みに悪用したり、
0点とはいえ一位だったマサキ君を「悪い点数」と絶対評価で評価したりと、
小さなところでいろいろと工夫させて頂きました