少年問題 悲しみ ≫No. 1
ace
2013/01/05 14:08
aceは、とても悲しくなりました。
昨日まで元気だった、
大好きなママが朝方に熱を出したのです。
aceはお医者さんを呼んでくる事にしました。
病院に着くと、ちょうど中から怖い男の人が出てきました。
怖かったので隠れてやり過ごしました。
男が見えなくなったので、ホッとして扉に手をやるも、
なんと開きません。
やっと病院に着いたのに、
まったく扉が開かないのです。
「キミは、1○○○○○○○」
びっくりして、後ろを振り返ると男の人が立っていました。
「もしかしてお医者さんですか?」
「そうだが?」
「家で熱を出したママが待っているんです。
お願いです。ママを元気にしてください」
「ママが家に?2○○○○○○」
aceは、肩を落とし病院を後にしました。
「ボウズ、どうした?浮かない顔して」
「ママが熱を出して…」
「あー、話はわかった。
ようし!おじさんたちがいいものをやろう!」
「ただし、一つだけだ。いいか?コイツは3○○○○○だ。
一つはカゼ薬よ。こっちは偽物の4○○○○○だ」
「ボウズ、当ててみろ!」
「こっち!」
「おお!やるじゃねぇか、ボウズ!」
「それ持って早くママんとこに行ってやりな」
aceは嬉しそうに帰路を急ぎました。
途中、何度かリュックを奪おうと、大きな鳥が狙ってきますが、まったく気にしません。
急いで家に帰りました。
しかし、ママは家中どこを探してもいません。
ポケットに手をやると財布もなくなっています。
そのうち帰ってくるだろうと、5○○○○○○○遊びました。
結局、その日、ママも財布も帰ってきませんでした。
※各々ひらがなでお願いします!
昨日まで元気だった、
大好きなママが朝方に熱を出したのです。
aceはお医者さんを呼んでくる事にしました。
病院に着くと、ちょうど中から怖い男の人が出てきました。
怖かったので隠れてやり過ごしました。
男が見えなくなったので、ホッとして扉に手をやるも、
なんと開きません。
やっと病院に着いたのに、
まったく扉が開かないのです。
「キミは、1○○○○○○○」
びっくりして、後ろを振り返ると男の人が立っていました。
「もしかしてお医者さんですか?」
「そうだが?」
「家で熱を出したママが待っているんです。
お願いです。ママを元気にしてください」
「ママが家に?2○○○○○○」
aceは、肩を落とし病院を後にしました。
「ボウズ、どうした?浮かない顔して」
「ママが熱を出して…」
「あー、話はわかった。
ようし!おじさんたちがいいものをやろう!」
「ただし、一つだけだ。いいか?コイツは3○○○○○だ。
一つはカゼ薬よ。こっちは偽物の4○○○○○だ」
「ボウズ、当ててみろ!」
「こっち!」
「おお!やるじゃねぇか、ボウズ!」
「それ持って早くママんとこに行ってやりな」
aceは嬉しそうに帰路を急ぎました。
途中、何度かリュックを奪おうと、大きな鳥が狙ってきますが、まったく気にしません。
急いで家に帰りました。
しかし、ママは家中どこを探してもいません。
ポケットに手をやると財布もなくなっています。
そのうち帰ってくるだろうと、5○○○○○○○遊びました。
結局、その日、ママも財布も帰ってきませんでした。
※各々ひらがなでお願いします!