基本的には、「面してる通り」に沿って、「なんとか通りどこどこ上るナニナニ町」(「上ル」は「のぼる」、と読まずに「あがる」と読む)
というのが、京都の町です。(だいたいの町内は小さい通りの両側にある)
郵便番号簿を見るとびっくりされますが、市内でも人口の少ない下京区とか東山区とかの番号がやたらと多い。
(人口の多い伏見区とか左京区の何倍もあります。個々の町内が小さいから・・)
という豆知識。ただ、
問題は「公共の看板」の基準・・・。

「交差点」の東西南北にバス停がある場合に、「五条大宮」と「大宮五条」が別々にあったのでは、困ります

(行きと帰りで別だと、定期券の表記は・・?)
市バスとJRバスがそれぞれ好みで設定するのは、まあいいでしょう。別会社だから。
(京阪電車の「三条」駅と、京都市地下鉄の「三条京阪」駅は困ったもんだった・・。)さて、
これは何を基準に設定されてるんでしょう?
おきまりで、なん ではないよ。