ｸｲｽﾞ大陸

なるほど
ですが、オーナーが手紙を持っていたのは、遺体発見時に手紙を回収したと言い逃げられる可能性もあります。また、手紙に血が付いていないのも、うまく血がそこに飛ばなかった、という可能性もございます

この問題のヒントは、ずばり、「寒さ」にあります。
オーナーの証言によれば、被害者は、真冬並みの寒さの中、自転車で30分もかかる道のりを、防寒具（手袋など）を装着せずに出勤し、「すぐに手紙を書き始めた」そうです。
実は、そこに疑問点があるのです